昨年書いたブログ記事ですが、
今日あらためて掲載いたします。

-------------------------------------


今年一番のできごとといえば、
まっ先に思い浮かぶのは震災ではないでしょうか

2011年3月11日
大きな地震が発生し、津波が襲い
多くの命が失われました。

そして、多くの国の人たちが、
日本のために祈りをささげてくれました。


ニューヨークからのメッセージ
遠く離れていても、できる事がある。
日出ずる国は、この苦難を乗り越えてまたふたたび日が昇る( Rising Sun)
と信じてる!
そんなメッセージが込められています。




次は、常夏の国 ジャマイカからのメッセージ
多くのミュージシャンがチャリティーのために手を組んで
素敵な音楽を作ってくれました。
Jamaica All Stars の Starting Over です。



その次の動画は、キベラの子供達の、心と涙のこもったメッセージです。
キベラとは、ケニアのナイロビに位置する、アフリカでも2番目の規模の
スラム(貧民街)です。
そこに住む子供達が、日本のために涙を流しながら
歌を歌ってくれています。




最後は、タイの人たちからのメッセージです。
タイは日本からも多くの企業が進出し、
国同士のつながりも深い友好国です。
暖かいメッセージを歌にしてくれています。
しかも、一部日本語で。


さて、いまタイでは大規模な洪水が発生し、
収束のめどもたっていません。
日本の復興すらめどが立っていませんが
いま、タイの人たちのために、何かできることがないか
考えてみたいと思います。