トルコ、シリア地震での死者数が41,000人を超え、東北地方太平洋沖地震の死者数を遥かに上回った。

トルコが親日国家である事は有名だ。

1873年、岩倉具視の使節団がイスタンブールを訪問したのが最初の交流で、その後も良好な関係がつづいている。

トルコは、東北地方太平洋沖地震の時、最後まで日本のために尽力してくれた国だ。

日本は、その時の“恩返し”をしてあげるべきだろう。

コンビニなどには義捐金箱が置いてあったり、テレビ等でも呼びかけているが、個人のボランティアでは“大海の一粟”にしかならない。

国をあげての義捐をしなければならないのではないか。

物資は、被災地に届かないケースが多い。多くの義捐金が必要だ。