
「神道政治連盟」の国会議員などの会合で、「同性愛は依存症」などと記した冊子が配布されていたことが分かり、性的マイノリティの当事者が反発している。
この会合には、安倍晋三元首相も参加している。
「同性愛は先天的なものではなく後天的な精神の障害、または依存症です」
「同性愛は先天的なものではなく後天的な精神の障害、または依存症です」
「同性愛からの回復治療の効果が期待できる」
一方、LGBTの当事者で一般社団法人Fairの松岡宗嗣・代表理事は冊子の内容について、「同性愛は治療しなければいけないという悪意がある」などと批判。「こういった悪質な意見が与党の中で広められてしまった。さらに差別意識が広がる恐れがある」と訴えている。
テレビの報道は、完全にLGBTの側に立っていて、この神道政治連盟の見解を真っ向から否定している。
悲しいかな、私がこういう見解を述べても【いいね👍】をする人がほとんどいない。
20年以上前のことになるが、山蔭神道の山蔭基央氏といろいろお話をした事がある。竹村健一先生とも親交のあった方だ。
日本の将来をとても案じておられた。
LGBTが増えれば人類にとって危機となることをどれだけ深刻に考えているのか!
神道は神の存在を信じている。
LGBTが神のご意思に反していることが分かれば、反対して当然である。
WHOもLGBTは治療できないと匙を投げている。
西洋医学で治せないからと言いつつ、天を冒涜する行為を肯定してはならない!