ウクライナのゼレンスキー大統領が、きょう日本の国会でオンライン演説を行った。

そんな中、ジャーナリストのT氏は17日のツイッターで、「同じく第2次世界大戦下の広島、長崎の被爆について触れるべきだ」と主張していたのだ。

大統領の演説を聞いて共感した日本人が多かったように思うが、T氏は、さぞかしガッカリしたことだろう。
 
さらに「私はゼレンスキーに国会演説のチャンスを与えるのには反対する!どんなに美しい言葉を使っても所詮紛争の一方当事者だ。
… 国民は許さない。たとえ野党まで賛成してもだ‼」などと、ゼレンスキー大統領の演説に激しい反対の意を示していたのだ。

「国民は許さない」などと、持論を述べていたが、こういう穿った見解をする連中は、ほんの一部だけだと思いたい。

彼にとっては、ウクライナ🇺🇦の状況は対岸の火事としか思えないのだろう。料簡の狭い人だ。

2002年には、女子大生を別荘に連れ込み、強制⚫⚫事件を起こしていたが、2016年の都知事選に出馬した時、それが暴かれてしまった。

当の本人は「事実無根だ」と主張しているが、占い的には、「事実」である。

もう82歳になるご老人だ。静かに余生を送ってください。