プライペートなことだが、自転車の鍵は小さくて見失いやすい。

自転車を購入した時はふつう鍵が2つ付いてくる。

いつの間にか1つ紛失してしまい、手元には1つしかない。

これをなくしてしまうと自転車に乗れなくなる。

そこで思いついたのが、携帯用のストラップを付けることだ。

スマホの時代になってからは、携帯用のストラップは不要になった。

かと言って捨てるのも勿体ない。

いまは、自転車の“キーホルダー”として活躍している。 

活躍しすぎて、埃まみれになってしまった。

でも、ストラップの立場からすると、主人から愛用されて“誇り”に感じているのではないだろうか。