記者泣かせ | まだまだ続く独り言

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在米スポーツライターの雑記帳




ここ数年メジャーリーグではファン獲得の活動として試合後に人気アーティストを呼んでコンサートを開くことがあります。

たまたま今日のレイズ対ブルージェイズ戦がその日だったのです。この日はスティーブ・アオキというクラブDJみたい感じのアーティストでした。

レイズといえば屋内ドーム球場なので、まさに試合後は巨大なクラブ状態。その中で記者たちは仕事をしなければならないのです。

いうまでもなく原稿に集中できるような環境ではありません。皆必死で仕事をこなしていました。

今では年に何回かこんな経験をしなければなりません。意外に記者も大変なのです。

今日はこの辺で…。