セカセカと忙しさの中で、時間に追われて生活している私たち。

 

視野を広くして耳を澄ましてみると、好景気の時も不景気の時も、

 

美しい夕日は変わりませんし、空には雲が漂い、いつもと変わらぬ心地よい風が吹いているのです。

 

 

また耳を澄ましてみると、鳥のせせらぎや、波の打ち寄せては消える音、雷の音など、

 

昔から変わらぬ大切な「何か」がそこにはあります。

 

過去・現在・未来と通じるずっと変わらぬいのちの躍動が続いているのです。

 

ところが、そんな事には無関心で余裕のない私たちは、

 

常に欲に惑わされいのちが与えられていることへのありがたさや人へのご恩を忘れがちだと思います。



 

忙しい日々だからこそ、一度足を止めて方の荷を下ろして一休み。。

 

自分の事ばかりに捕らわれずに、視野を広げ、周りに耳を傾けてみてはどうでしょうか??