こんにちは
うるおい漢方、大塚まひさです


◆重陽の節句は透明感と目元美人を手に入れる日◆


9月9日、
重陽の節句ですね



陰陽の思想で
奇数は陽数と言われ縁起が良い数字
(↔︎偶数は陰数)
と考えられていて


その縁起の良い陽数の中でも
最も大きい「9」が重なる
9月9日は
“陽が重なる”(=重陽)
とってもおめでたい日。


この日は、
延命長寿の霊草
と信じられていた「菊」に
長寿、無病息災を願った


という背景から
重陽の節句では
菊酒を飲む習慣になった
そうです


そのような霊草(=不思議な働きがある草)
と言われれる「」ですが
美容面でもとっても優秀です^^


特に
目の周りの美エイジングしたい方
赤くて痛い吹き出物ができやすい方
ストレスが多い方
には、オススメ。


菊花は
目の疲れを癒し
かすみ目をクリアに
する働きがあるので
目の周りのシワやくすみ、クマに良いです


また、
余分な熱をさましてくれるので
赤くて痛い吹き出物の熱をとって
すべすべ美肌に。


気めぐりをよくするので
気持ちが和らぎ、ご機嫌にもなれます


解毒の働きもあるので
夏の疲れが溜まっている方は
スッキリ
しますよ


では、今日、
どのように菊の花を取り入れると
うるおい美になるか、
ご紹介しますと、、、


目の周りの美エイジングには
菊花とクコの実を
ホットの緑茶に
トッピング
すると
目の疲れがとれて、
目元美人に。


冷えやすい方は
菊酒にしたり、
菊の花の酢の物
にすると
血めぐりが良くなって
お肌の透明感が増します


今日は、
菊の花を取り入れて
節句も美も両方楽しみましょう


今日もお読みいただき
ありがとうございます


うるおい漢方
大塚まひさ