絵を描く糸 刺繍美術展
女子美術大学特任教授 大崎綾子先生のスペシャルギャラリートークが11月18日に行われました。
絹は輝きがいのち、撚りがない方が光沢があるそう。唸るほどの繊細さはまさにアートの領域、日本刺繍おそるべし!見応えあります!
大学関係者の作品は糸をよるところから始め、箔や色々な生地との組み合わせ、インスタレーションなど手法も多彩。
やはり基本となるデッサン力、物を見る目、深掘り発展できる創造力の賜物、うーん、やっぱり手を動かすことが、大事と痛感。
私たち同窓会愛知県支部の面々、はじめ本部や大学からもここ、愛知一宮の三岸節子美術館に足を運んでいただきました。
NHKの日曜美術館に取り上げられ口コミで、多くの来館者がいらしています。
11月25日まで開催中!
支部長 松本佳津