★文楽鑑賞の報告です。
11月6日 大阪国立文楽劇場「錦秋文楽公演」を女子美大阪・兵庫支部の文楽大好き「赤姫会」の皆様とご一緒に愛知支部スタッフ5名が観賞しました。
観賞後にはバックヤード訪問が実現。
女子美同窓生が活躍されている伝統文化に触れてまいりました。
文楽人形の「かしら(首)造りに関わる「床山師」女子美生(日本画卒)高橋晃子さんです。
文楽界初めて床山の門をこじあけた気骨ある女性で柔らかでテンポあるお話にすっかり魅せられました。
かしら(首)・床山・衣装の各プロフェッショナルのお話にも時を忘れるほどでした。
「赤姫会」の皆様有難うございました。(川瀬)
高橋晃子さん関連