『8月29日(金)
三重支部 の「アニメーションから見るアートの世界」ワークショップに参加しました。
〇世界的アニメーション作家 女子美同窓会会長「木下小夜子さん」のお話。
 手軽にアニメーションを制作できる「驚き盤」をつかっての面白いひと時でした。(川瀬)

★三重支部アニメーションワークショップ「驚き盤」作成風景です。
  若草色プリントのお洋服が木下小夜子さん。
アニメーション制作の原型ともいえる面白い円盤です。好きな絵を描きます。





円盤を鏡に映し、矢車のようにクルクルと回します。
アラアラ 鏡にうつった絵が動く、絵が走る、走る!!!







★木下小夜子さんがディレクターの「第15回広島アニメーション世界大会」のあらましです。
〇応募作品・・・・・・ 2217作品/75カ国
〇第1次通過・・・・・・59作品/20カ国
〇会期中の上映・・・・・・700作品
〇なんと、なんと この広島大会でのグランプリ作品はアカデミー賞「アニメーション部門」に自動的にノミネーされるという大層権威のある大会なのです。