例のウィルスの所為でうなされた時の雑感から、、、

 

ちょっと違う見方をしてみようかと。

 

ネット社会というか、それを繋ぐ、スマフォ、パソコンは便利さを私たちに提供してくれます。

 

仕事のため、

 

情報収集のため、

 

自分の知識や思ったことを発信するため、

 

ゲームをするため、

 

いろいろな目的のためにつかうことができますね。

 

で、スマフォやパソコンを使っていると、あっという間に時間が経っているということはありませんか?

 

やっているときは充実しています。

 

ふと、終わってみると、1時間2時間あたりまえ。

オンラインゲームだと、もっと時間を使っているでしょう。

 

anncaによるPixabayからの画像

 

おそらくいろんな情報を入手するには便利ですが、本当に自分にとって必要な情報がすぐに入るとはかぎりません。

情報発信する上でも、いろいろ考えて入力します。

オンラインゲームは、見ず知らずの人とのコミュニケーションを楽しんだり、協調したり、その中でいろんなことが学べます。

 

あっという間

 

なんですよね。

 

自分の中での時間と、物理的に経過している時間にギャップが生まれます

 

果たして、コンピュータやネットに没頭するのは、いいことなんでしょうか?

 

浦島太郎にならないとよいのですが。。

 

まぁ、人生は、大いなる暇つぶしと考える方にはもってこいのツールでしょうがw

 

一旦、手から離して、メディテーションをしてみたらいかがでしょうか?

 

違う世界が見えてきます。

 

 

 
 

前に、ムーラーダーラ(第1チャクラ)やスワーディシュターナ(第2チャクラ)について話をしました。

 


つぎにマニプーラ(第3チャクラ)について話をしてみたいです。

 

これまた、2,3の説があるようです。

一つは前に書いた、臍の奥

他にも、鳩尾

それから、臍と鳩尾の間。。

 

実際、私自身もここの位置がどこなのかよくわからなった感じでした。

ムーラーダーラやスワーディシュターナよりもつかみどころがなく。

 

なので、シュムナー管を意識してフローを感じようとしてもマニプーラあたりで切れてしまいます。

詰まっている感じでしょうか?道路が開通しないというか。。

 

師匠に聞いてみました。

 

鳩尾の下!

 

でも、いろんな説があるのではと。

師匠は優しい方なので、他の師匠にも聞いてみると。。

 

そして、次のレッスンにて、回答いただきました。

 

鳩尾の下!

 

で正解w

 

 

鳩尾の裏側ではなく、

 

鳩尾と臍の間

 

鳩尾寄りのあたり

 

クシェトラムとして正中線上でやや窪んだところを感じられると思います。

 

その裏側、、背骨側というますか。。

 

メディテーションの前に、その場所と、対となっているクシェトラムを意識して、呼吸を入れることをしました。

 

なんとなくシュムナー管が通じた感じがするようになりました(1車線分かな?)

 

一つ、ヒントになれば。。

 

人によって、多少位置は違うということだそうです。

 

チャクラもこまかくいうと数千あるようですので、主要な場所でなにかしら開く感じがあればよいのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

ムーラーダーラを意識する一つの方法としてアルコール(飲酒)を取り入れたことを話ました

 

一つイメージする方法としていいのではないかと。。

 

Okan CaliskanによるPixabayからの画像

 

 

さて、

 

いつもは、早朝にメディテーションをします。

 

何しろ、邪魔されることなく、また、比較的周りも静かで、集中しやすい環境かと思います。

 

しずかな環境にて集中する習慣がついてくると、瞑想状態に入るのも早く、また各チャクラを意識するのも楽な感じがしますね。

 

ところが、晩酌は毎晩のことなのですが、深酒した翌朝のメディテーションにおいて、やはり影響があるかと思います

 

瞑想状態に入るのが遅くなります。

 

チャクラへの意識もしますが、チャクラの位置が定まらない感じがします。

 

いつもなら、すぐロックオン的に意識を持っていけるのですが、ロックオンできず、探す羽目に。。

 

やはり、アルコールを多量にいれるのはやめておいた方がよいようです。

 

9時ぐらいで納めて、翌朝に備えるのが無難。

 

 

さらに付け足してみようと思います。

 

ムーラーダーラチャクラは、肛門というより会陰部分というのが正解です。

肛門と会陰部分は連動していますので、肛門を絞める動作は、会陰部分を絞める動作になるこということです。


 

 

会陰のみに意識を持っていくことや、絞めることは、とても難しい。

その1でも述べていますが、骨盤底筋全体に力が入ってしまうし、、、

頭が痛くなる。。。(身体は連動しています)

 

ほんと難しい。

 

昨夜、夕食にあたり、アルコールを嗜んでおりましたところ、

 

ふと、会陰を絞めてみようと思いつき、、

 

チャレンジ。。

 

意外とすんなり、会陰だけに集中・絞ることができました~

 

いい気になって、絞める・緩めるを繰り返したり。。

 

絞め続けるということしました。

 

頭頂部は、緩め、むしろ開放するイメージもつかめました。

 

アルコールが入っている所為でしょうが、通常のメディテーションのように継続してはできませんでしたが、こんな感じかということはつかめたかなと思います。

 

これが、正常時にできればというところです。

 

アルコールが入っているときほどの状態にはいきませんが、ある程度できる感じがします。(所詮、自己満かもw)

 

ただ、今朝はまだアルコールが残った感じがありました。

 

いつもより飲めたいうのもありますから、その所為かもしれませんし。

 

また、このようなイメージトレーニングがダメージを与えたかもしれません。

 

決してお勧めする方法ではありませんが、イメージをさしあたりつかむのには良いかもしれません

個人的な感想につき、責任は取りません~

 

以前、ムーラバンダについてブログしましたが、すこし付け足します。

 

 

ムーラーダーラは会陰のところに存在するというのが定説で、それを刺激するために肛門を絞めるというのがムーラバンダ。

肛門の筋肉を刺激することで、会陰を刺激し、ムーラーダーラを刺激する。 

最終的にはクンダリーニの覚醒を目指すというものです。

 

筋肉を刺激するのは一つの方法ではありますが、前回にも書いたように、どこかに力がかかります。ましてや肛門。

 

私の解釈では、力をかけず、緩めるというか、、その状態のときにフロー(氣)はスムースに流れるもの

 

筋肉に力が入ること自体、トレーニングの一環として取り入れることはいいかもしれませんが、常に筋肉を刺激しないとフローが流れないとか、意識できない状態だと、結局、身体のどこかの緊張があることになり、、そこが、新たな詰まりの原因、ましてフローが滞ってしまうことになると思います。

 

意識だけを会陰にもっていき、そこをやや絞る感じにしてみる

(水道の蛇口をややしめて流れを小さくするイメージ)

そこから、メディテーションや呼吸をゆっくりしてみる。

 

ちょっとフローを感じやすくなるかと思います。暖かいもの感じればよいです。

 

この場合、ムーラーダーラが暖かくなる場合もあれば、スワーディシュターナが暖かくなる場合もあります。

その間を繋ぐ管?が暖かくなることもあります。

暖かいフローを感じてみるだけでもよいかと思います。

(決して熱くしないでくださいね。)