続きです。

 

大地と繋がるイメージを持ちながら歩くことを心がけています。

それでも、完璧といえない状況には違いないですが、なるべくイメージを維持することは続けています。

 

Image by PublicDomainPictures from Pixabay

 

その中で発見したことを二つほど。。

 

都会の地面は、、、

 

固い!

 

ということで、大地が反発しているというか、、拒絶している感じがします。

こちらは繋がろうとしていても、なにかしら抵抗している。。

 

結果、足底筋膜が固くなってしまい、それが柔軟に歩行しようとすることを難しくさせてしまうし、重心移動をぎごちなくさせます。

 

足底筋膜リリースを常に心がけます。

ここで、固くなったままですと、歩行の仕方がもとに戻ってしまう。

なにがよいかと、、、

 

蹲踞(そんきょ)

 

ですね。

これ、現代人にとって、足の裏を伸ばすことしていないので、最初は痛いです。

普通のストレッチもそうですけど、暫く継続していくと、腱が伸び、楽になってきます。

蹲踞もいくつかの型があります。きついのは両膝を床につけること。こちらの方が筋膜を伸ばしてくれます。

出歩く前と後で、蹲踞をするとよいかもしれません。

 

二つ目、、

 

足底筋膜を柔らかくしても、地面から突き上げるものがあり、それが脚を固くしてしまう状況となります。

太ももを駆動エンジンとするのはいいのですが、どこかしらぎごちなくなるところがあります。

で、次に何処にくるかといえば、、

 

 

膝が固くなる、というか、、膝で支えようとしてしまうことになります。

これを意識して緩めて、歩行することを心がけます。

 

そうすると、膝をピンと伸ばすことはなく、やや曲がったままとなります。

(上げた写真はまっすぐになってますけど。。。w)

 

すると、上下動もすくなくなり、臍下丹田に気持ちが落ちていくようになります。

 

背筋もまっすぐになり、心が下丹田に落ちているし、スムースな歩行になります。

(周りからみるとちょっと変な歩行に見えるかも。。。まぁ、気にしないw)

 

まぁまぁ、いい感じに歩行できるようになってきたのではないかと思っています。

 

固くなった(閉ざしてしまった)地球といずれは繋がりたいですね。。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。