ネットのいいところは、すぐに疑問に思ったことに回答してくれるサイトがあること。(真偽はともかくw)
パソコンを持ち歩いている人間としては、バッテリーが長持ちであろうと、やはり不安でACアダプターを手放せない。パソコンの電源をいれると同時にACアダプターを接続してしまう。
congerdesignによるPixabayからの画像
そして、いつものイライラがw
ACアダプターのケーブルが大体絡まっている。
2台持ちの私としては、2台分のACアダプターを持ち歩いているわけではあるが、大体、絡まっていて、解くのに小一時間かかる。
移動前にケーブルを束ねて、別々にしておけばよいもの。
でも、まぁ、急いでいることも多く、そのままカバンに突っ込んだり。
なぜ、紐は絡まってしまうのか?
と思ってしまった。
早速、ググってみると。
「結び目理論」というものに当たった。
(参考までに。。。)
紐がからむのは当然だと。。
んでも、結び目理論は、、端の無い紐での理論であり、結び目の数が増えるとどのくらいパターンがあるかを理論化しようとする試みである。
最初は、原子の構造を結び目を構成する紐と想定して構成できないかから始まった。
それが純粋な数学の理論となり、それを数式化しようという数学者の試みがずっと続いている。
それが、また今度は、物理学の世界へ繋がってきている。
超ひも理論や量子力学の世界でこの結び目理論が当てはまるのではないかという話になってきているみたい。。
(じっくり読み込んでいないんで、、w)
また、そのうち、どう関連していくのかは読みこなしてみたい。
話をもとに戻して。。。w
いま、私のイライラは端のある紐の絡まり方であり、どうしてか?ということ。
ありますねーw
同じ様な疑問を持っている人がいて、それについて解説しています。
確率論的に解説できるということみたいです。
紐が重なっている(交差する)ところがあると、必ずその上下に行くわけであるから、結び目をつくる確率は1/2。重なりが多くなると確率が上がってくるという単純な話。。
なるほど。。
でもね、毎回毎回絡まるのをみると確率論以上の確率で絡まっている気がするww
ケーブルって、内部で銅線が螺旋状に巻いてありますよね?
それも影響しているのかな?
と思ったりして。。。
(もっと調べるとあるかもね)
このブログをもうすこしたどっていくと、
おや?紐って3次元空間だけに絡まるんだ!面白い!
また、対象次元の2つ上の次元からみると絡まっているように見えているものが絡まっていないんだって!
となると、いま我々のいる次元での絡まっていること(トラブル)も上位次元、5次元?(時間を入れると6次元か)からみれば、絡まっていないことになる。
同じ次元で、あれこれ考えてもなかなか解決できないことも次元を上げれば、なんのことはない、普通の出来事となるんだろうな??
よく問題解決するには、客観視すること、観察者の立場になることを薦められます。
こういうことなのかもしれませんね。
地球が次元上昇するという話がありますね。
そうなるといまある様々な問題は、あってないようなものになるんでしょうか?w
最後まで読んでいただきありがとうございました。