いろいろ、身体の緊張(力み)を取り除き、緩めることを心がけています。

 

歩行の話なり、

 

 

頭蓋骨の話なり

 

 

一つ一つ緩めていくと、他の部分が気になったり、、

固さがあるところを発見したり。

 

身体との対話が始まりますね。

また、身体の部位の細かなところがわかるようになり、筋肉、筋の一本一本が感じられますし、骨も関節も意識することができるようになってきます。

すると、余計に、滞っている箇所とか、固まっているところが、見えてきます(感じてきます)。

 

今は、過去の古傷の辺りが、敏感になってきています。

 

やはり、いままで、治らない、、あるいは、避けて通ろうという気持ちがあったのかもしれません。

無視することでなかったこととしてとらえようとしていたのかもしれません。

(これは過去のトラウマにも言えるかもしれません。自分自身、あまりトラウマというものがないと思っていますが、どこかで心の蓋を閉じているだけかもしれません)

 

まぁ、今回、改めて古傷を見つめている状態ですが、心の奥底では、治る兆候ととらえてきています。

 

古傷をかばうために、その周りの筋肉は余計な緊張をしたりします。

それを意識的に緩め、さらに故障部位に気持ちを籠めます。

 

なんだか、故障部位が暖かく感じてきます。

 

まずは、この状況を続けてみたいと思っています。

決して遠くない時間で改善される氣がしています。