家の中にはいくつか鏡がある。
よく使うのは、洗面所とバスルーム。
水回りは、どうしても水滴がつき、洗剤もついてしまいます。
水垢、石鹸カスは付着し、カピカピなったら掃除しておかないとなかなか落ちません。
バスルームは月一ぐらいかな?
洗面台に至っては半年に一度。
全体を綺麗にするのは。。(少ない?w)
ほんと、汚れを落とすのにてこずるものです。
最近の洗剤はかなり強力なので、時間をうまく使えば、綺麗に落とすことができますが。
しかし、洗面台にしても、バスルームにしても、使用後、ちょっと拭くだけで、綺麗を保てますよね。
なんでやらなかったのだろう?
日々のちょっとしたことだけで、綺麗に保つことができますし、月一や半年ぶりに大がかりに掃除する手間が軽くなることは間違いないです。
なので、最近、気づいたら、鏡を拭くことにしています。
綺麗になりますし、部屋が明るく感じます。
さて、心も同じではないでしょうか?
日々、過ごしていると、心にちょっとした澱が付着するものです。
これを放置しておくと、澱が固まって、なかなか取れず、硬直した状態になってしまったり、考え方や感情に歪が出てくるのではないでしょうか?
師匠より
「スシュムナー管の詰まりは、過去世からのカルマである。それを掃除しないとクンダリーニは覚醒しない。しても危険なことになると。詰まったところからスシュムナーをそれてクンダリーニが変な方向に流れる。」
と教わっています。
鏡を例にしましたが、心も同じ原理が作用するのではないかた推測しています。
凝り固まったものをごっそりとるのは大変なエネルギーが必要でしょう。少しずつであれば比較的かるく綺麗にできます(時間が必要になりますけど)。
また、日々沈殿していく澱も掃除は欠かせません。
日々の終わり、リセットする意味で、瞑想はよいと思います。
自分を見つめ、クリアにしていくイメージと共に。。。
リセットとして携帯でネットサーフィンしても、心は休まらないです。
瞑想を10分でも15分でもやってみてください。
最近、ようやくスシュムナー管の通りがよくなってきたと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。