やその前のブログにて静かな世界を作る工夫について話をしました。

 

今日は、全く違う意識が生まれました。

 

 

 静かな世界

 

 

「静かな世界」は「音が聴こえない世界」ではありません。

 

雑音が少なくなる世界といえますかね?

 

そうすると、何かに意識が集中する感じです。

 

雑音とともに様々な思念が沸き上がり、自分自身も落ち着かない感じとなります。

 

なので、雑音の少ない環境や時間を持つことによって、その時間を瞑想や、気持ちを落ち着かせたままとすることに使うことができます。

 

やはり、24時間中、落ち着く時間をある程度長めに持つことは、精神的に、スピリットとしてもよいことと思います。

そのことを継続しているの、本当の自分自身を見つめる、と対話することが期待できます。

事実、私自身も、以前よりはるかに精神的に落ち着いているかと思います。

 

現実は、回りからすると大変な状況に見えるかもしれませんが、

 

私自身は、それで?感じ。

それより、この今を生きていられる、活かされている、ことがこの上ない経験と喜びと思えるようになってきています。

(まぁ、結果としてどうなるかはわかりませんがwww)

 

 

 静かなる世界

 

PayPal.me/FelixMittermeierによるPixabayからの画像

 

朝、通勤しているとき、玄関でてから駅まで向かう間、、、

 

空気が澄みわたり、静かなのです。通勤のため駅に向かう人々は、いつも通りいます。

 

いままで、その人々を観ながら、また、靴の音、車の音と聴き、世話しなく思い、自分自身の気持ちも昂り、騒々しい世界に溶け込んでいました。

 

今日は、同じ風景なのに、なぜか世界が静かなのです。

 

「すーーーーーーーーーっ」

 

と。

 

あれ、異世界に入った?という感じかもw

 

(ちなみに、ノイズキャンセリングイヤホンは着けていませんでした!)

(むしろ、この感覚を楽しむため、イヤホンは外したまま)

 

 

 

 見ている世界は心の在り方次第

ということで、思ったのは、

 

同じ環境や同じ世界であっても、自分の感覚、想い次第で見え方が変わる

 

ということ。

 

みんな、いろいろな想いを持って、悩みを抱えながら生きているものでしょうが、自分の感覚や思いを転換してみるだけで、世界が違って見える。

 

良くも悪くも、自分次第。

 

と思ったんですねー

 

この感覚がつづくか、、どうかは、わかりませんが、この感覚は大切にしたいです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。