メディテーションをしていると、、
特にクンダリニーについて意識している方にとって、チャクラの存在や、スシュムナー管の存在は重要ですよね。
いままで、チャクラの位置について、ブログにアップしてきました。
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どうも、位置がはっきりしない。。
スシュムナー管に流れるプラーナーが感じられなく、詰まった感じがする。。。
ということはあります。
位置を把握する方法
それを如何にして克服するかは、人それぞれ、合う方法があって、工夫していくしかないかとは思います。
ずっと同じイメージをするのは人間飽きちゃうんでw
別のチャクラを意識して、それから、戻ってみるとか、、
シュムナー管も、、下から登らせてもだめなら、上から降ろしてみるとか。。
今回チャレンジした方法はチャクラの位置を把握するのに効果的と思ったので紹介します。
それは
ハンドパワーを使う!
です。
メディテーションをしていますと、おそらく手からもエネルギーが放出されている感じが受け取れるようになると思います。
Gerd AltmannによるPixabayからの画像
手を直接、背骨側に当てるって、肩が柔らかくなくては難しいですよね。
まだ、ムーラーダーラやスワーディシュターナ、あるいはヴィシュダーチャクラならできるでしょうが、、
マニプーラやアナハタチャクラは難しいですね。
変に肩に力が入ったらメディテーションにならないし。。
そこで、
それぞれのチャクラに対応するクシェトラムに手当して、クシェトラムからチャクラにハンドパワーを注入するイメージでやってみます。
これは、私の場合、非常に効果がありました。
すぐさま、対応するチャクラが反応し、活性化している感じがしました。(結構熱くなる感じです)
それと同時に、チャクラにつながるシュムナー管も活性化するようです。
かなりおすすめの方法です。
もう一つ、クシェトラムに手当(手のひらを置く)こともありですが、指をピンポイントにクシェトラムに置き、指から注入するイメージもありかと思います。
その場合、
スワーディシュターナのクシェトラムには薬指
マニプーラのクシェトラムには中指
アナハタのクシェトラムには人差し指
ヴィシュダーのクシェトラムには親指
がよいのではないでしょうか?