瞑想するにそれを実感するにはイメージングが必要です。
仏教的に「無」になれ、と言われても「無」とは何ぞや?と雑念が入る。
いま、生きている間に、人間関係の擦り切れやなんらかの欲が沸き上がってくるものです。
瞑想すると、そのような様々な意識が頭の中を巡り、むしろ、疲弊してしまうこともあります。
なんで、「無」になれ、というのかもしれません。
チャクラって言いますね、エネルギーの源泉。人体には7つあるといわれています。
8つという説もありますが、定義の問題の気もします。
そこでチャクラをイメージングすることで、沸き上がってくる雑念を上書きする感じでしょうか?
チャクラも人によって色やイメージが違うかもしれません。まぁ、ネットや教科書から大体の色や形のイメージをなるべく維持するようにすることが良いかもしれません。
雑念がでても、上書きする。
その繰り返しで、徐々にチャクラのイメージが定着します。皮膚感覚でなにか流れるものが出てくるかと思います。チャクラとチャクラをつなぐように。
コンピュータ的ですが、いまは上書きというのが雑念を取り払うにはフィットするかと思います。