ご訪問ありがとうございます。
Josepha Keikoです。
お元気ですか?
45曲目のカバー曲、「ラッパと娘」をYouTubeにアップしました!
サムネイルはこちら。
バレエの発表会で狩人に扮した中学2年生の私です。
暗くて見えないけど、手に弓を持っています。
「ラッパと娘」は1939年7月の松竹楽劇団(SGD)の帝国劇場での
公演に向け、服部良一が笠置シヅ子のために書き下ろした作品。
同年12月には、笠置シヅ子としてのデビュー曲「ラッパと娘」の
シングルレコードが発売されました。
私がこの曲を初めて知ったのは2023年度後期NHK連続テレビ小説
『ブギウギ』の舞台シーン・・・
笠置さんをモデルにした福来スズ子を演じる趣里さんのキュートで
パワフルな歌声とキレッキレの熱いダンスに、すっかり魅了されて
しまいました。
ドラマを見終わった後も、この歌が頭の中でループして、いつの間
にか口ずさんでいる感じ・・・
これは是非、チャレンジしたいと思って練習を始めました。
ただ、この歌は私が一番苦手とするアップテンポの曲。
スウィングもスキャットも、私にはとても無理だと思うし・・・
その上、「バドジズデジドダー」を始め、舌を噛みそうな早口言葉
みたいなスキャットが何度も出てくる・・・
自慢じゃないけど、私「東京特許許可局」をちゃんと言えたことが
一度もないんです。😅
予想通り、途中で何度も挫折しそうになりました。
いや、一度、完全に挫折して、別な曲、行ってみよ~になりました。
でも、やっぱり歌いたくて、数週間後に練習を再開して何度も歌っ
ていると、スキャットで歌えるようになってきたんですよ。
(アドリブではなく、歌詞の一部なので、本当の意味のスキャット
とは言えないですが・・・)
で、ふと気づいたのですが、スキャットって、カタカナで表記されて
いるように、日本語というより英語っぽいですよね。
私、日本語の早口言葉は全然ダメですが、tongue twister(英語の
早口言葉)は大の得意なんです。
"She sells seashells by the seashore."なんて、何度繰り返しても
噛みません。
"she"と"sea"の発音の違いを説明するために、学生さんたちの前で
何度も見本を見せて、クラス全員にトライしてもらったものです。
お~っと、またまた話が長くなりそうなので、このあたりで止めて
おきます💦
マイク・ゼファーさんが、私好みの超キラキラした素敵なサウンド
を制作してくださったので、めっちゃノリノリで元気よく歌うことが
できました。
マイクさん、ありがとうございました!🙇
それでは、笠置シヅ子さん、福来スズ子さん(趣里さん)が歌唱された
「ラッパと娘」のカバー曲です。
私なりに精一杯、心を込めて歌いました。
ご視聴いただけると嬉しいです。
作品名:ラッパと娘
歌: Josepha Keiko
サウンド&ヴィジュアル制作:Mike Zephyr & Team E-Quartz
録音: 2024年2月25日
投稿: 2024年3月3日
💖画面左下の「見る▷YouTube」をクリックしていただくと
YouTubeでご視聴いただけます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
どうぞお元気でお過ごしください。
この世界に愛と平和と安らぎを💗✨
Love,
Josepha
💖下のURLをクリックしてYouTubeのJosepha Keiko のチャンネル
に行き、「動画」をクリックしていただくと、私が歌った全作品が
表示されます。
→https://www.youtube.com/channel/UCLB8FDvHaDgGSGxYfJ2wWAQ
💖素晴らしいサウンド制作をしてくださっている
Mike Zephyr(マイク・ゼファー)さんのブログはこちらです。
→https://ameblo.jp/metal-mike/
💖美しい映像を制作してくださったTeam E-Quartzさんのブログは
こちらです。