一月万冊の佐藤さん【2024年2月将棋クエスト10分】 | 「がちょん流」振り飛車実験室

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一月万冊

読書家•実業家・投資家などとして活動している清水有高さんによるチャンネル。

今回はレギュラーコメンテーターの一人、佐藤章さんが、
「マスコミでは語られない報道の真実。日本と報道を滅ぼす存在達との戦い」
をテーマに、特別動画講義を定期的に更新していますので、その特集でお送りします。

佐藤章さん

ジャーナリスト学校主任研究員を最後に朝日新聞社を退職。
朝日新聞社では、東京・大阪経済部、AERA編集部、週刊朝日編集部など。
退職後、慶應義塾大学非常勤講師(ジャーナリズム専攻)、五月書房新社取締役・編集委員会委員長。最近著に『職業政治家 小沢一郎』(朝日新聞出版)。
その他の著書に『ドキュメント金融破綻』(岩波書店)、『関西国際空港』(中公新書)、『ドストエフスキーの黙示録』(朝日新聞社)など多数。共著に『新聞と戦争』(朝日新聞社)、『圧倒的! リベラリズム宣言』(五月書房新社)など。マスコミでは語られない報道の真実。日本と報道を滅ぼす存在達との戦い。佐藤章。特別動画講義


自民党裏金問題•政倫審特集

国会や政倫審のアーカイブ動画がいろんなところでありますから、それを見てからこの動画を見ていただくと、より理解が深まると思います。経験豊富なジャーナリストである佐藤さんだからこその情報も多く、今政界で何が起こっているのかがいろいろつながってきます。



ヤバすぎる日本の原発特集

これは全国民が見るべき動画です。日本はおろか世界の存亡に関わる重大な問題が提起されています。


2024年2月将棋クエスト10分切れ負け
対局日 2/25

①●
②○
③●
④○
⑤○
⑥○
⑦●
📝今回は四間飛車月間。
今回試してみたいことが二つあって、どっちも2局ずつ実現。

図① 最初は▲26歩にいきなり△42飛と振る形。
このあと左側の駒がさばける前に速攻に対応できず2局とも失敗に終わった。

図② もう一つは相手が飛車を振ってきたら右側に飛車を戻す「陽動居飛車」
明らかに手損でへんてこな感じだが、争点となるところに飛車を回るという、一応振り飛車マインドに則った感覚とも思うが、どうであろうか。

初手右四間飛車に、相手が居飛車でこられた時に左側に振って右に玉を囲う形は以前にも紹介したが、今回はその逆バージョンともいえる。

手としては「逃げ」に映るかもしれないが、実戦でも自分のペースに持ち込むことができたし、実際に2局とも勝った。さすがにこればかりすると狙い撃ちされるかもしれないが、普通に相振り飛車で迎え撃つ形と併用すれば作戦の幅が広がるのではないかと思っている。まして相手がお互いにわからないネット将棋では、この戦法は意外と有効かもしれない。