淋しい自分を『受け入れる』 | 〜全惑星意識の旅〜愛と星よみ〜 Tao KAORI

〜全惑星意識の旅〜愛と星よみ〜 Tao KAORI

愛と星よみ Tao KAORI
(たお かおり)
全惑星意識は愛への梯子。恋愛や人生が苦しい時、宇宙法則にふれることで『愛の創造性』を思い出すブログです

~全惑星意識への旅〜

愛と星よみ  Tao KAORI





流れ星全惑星意識 占星術基礎クラス
8期生 10月7日からスタート気づきアップ
募集中です音譜9月30日締め切り





今度の書籍にも書いてますが


『淋しい』と自覚できること

『淋しがり』な自分を許可できると


現代の

日本人の精神性や、魂の品格に


愛と思いやりを養う


原点となり

重要だとメッセージしています。





それは  今後 私たちの全てが

人生や恋愛において

『愛』を使って生きていく

生き方、在り方の

土台であり指針になっていきます








私自身は 




『淋しい』自分を許可出来ていなかったり

『淋しい』自分はダメなんだ




ずーっとそういう部分を どこか

否定的に思っていた頃がありました





その頃の私は


淋しい自分を隠すため

弱い自分を隠すため



どこか強がっていく

スピポ族(ポジティブシンキング)のような

在り方で、無自覚に

自分を緊張させてしまっていた時期があります。





なぜ 

そのような信念体系になってしまったかというと

色んな背景があります






理由①


●日本は経済中心

物質的豊かさ中心の価値観



理由②


●古いパラダイムは

男女が平等ではない価値観


男性は、仕事とお金稼ぎをしていたら良い

女性は、男性に養ってもらい内側から女性は支える etc



理由③


●実家が自営業なので

両親の意識は

家族に集中しにくい雰囲気




理由④


●自営業の男性との恋愛中に

『淋しさ』を訴えたところ

それがキッカケで振られた





このような


→日本の集合意識

→その中でできた男女の価値観

→その中の価値観からはみ出たらフラれた



が重なりあって 恋愛においても

仕事とか、物質的豊かさを

『優先』に考えなければいけないと思い込み


気持ちや、感情が、潤う

ホッとするような感覚


つまり、4元素では

水の元素的な『愛情』繋がりに対しては

堂々と 表に出していくことに引け目を感じていました


 

●相手に、求めすぎてはいけない

●淋しいといってはいけない

●迷惑をかけてはいけない



みたいな呪縛の

緊張感が、ずーっとあったのです泣き笑い






これは 占星術の天体でいえば

『月の意識』の自己愛に関係する

気持ち、感情面へのケアがおざなりになっていくことをあらわします。


全ての人は

月意識を満たそうとしなければ、

男女関係なく

情緒不安定になります。



健在な愛へのプロセスとしては


全ての人が自己愛に関係する

月意識の『淋しさ』『弱さ』『感情』など

情緒に関係する 柔らかい部分をケアしていくことで、真の精神的な自立や、自分や人を愛していくためのスタートラインに立てるのです




月意識は

全ての人にとって、それぞれのスタイルで

大切にしなければいけない『気力のチャージ』に

関係するので


月意識が安定してくると

そこから始まる、全惑星意識の統合のプロセスも

安定してくるのです






私は①〜③の理由が原因で


両親や家族に『淋しさ』が出ないように

迷惑かけないように、幼少期から

頑張っていたけど



潜在意識や無意識には『淋しさ』があるので

中1の時から、彼氏が今まできれなかったのは

自慢でもなんでもなく


潜在的に『淋しがりの私』がいたことに

気づいており

気持ちの交流や、情緒の交流ができる人を

常に求めていたし、それが磁力となっています。






月意識の不安定やネガティブな感情の重たさで

相手を揺さぶりすぎてはいけないと

両親や、日本の集合意識から自覚はしていたので

男性の仕事や、目的に向かって集中したい気持ちを

理解できる部分も ある意味、養われてましたが



そうは言っても悲しい

あまりにも仕事ばかりする男性や

気持ちの交流がないと

私の月意識は淋しくなっていきます泣くうさぎ





そんな時に 理由④の

忙しい男性に『淋しさ』を訴えたら

フラれたことがありまして


それは

心理的なトラウマになり

『淋しい自分』はダメなんだ

過去にしてしまったこともありました。




でも、今は 

その解釈は間違っていたと思っています





それは


当時の彼自身も、

まだ太陽意識が完成されておらず



私にとって彼は、年上で自営業で

精神的に器が大きいと思い込んでいたのですが



自営業の彼は

仕事に向かっていっぱいいっぱいで

プライベートの恋愛にまで

精神的に器が大きい訳ではなかったことが

当時の私には見えてなかったのですね。


つまり、淋しい自分が悪かったのじゃなく

そこにケアできる余裕のない彼だったのだと

今はわかります。




また‼️


その後の恋愛で

グレーの関係もしてたのですが


グレーの関係は

『淋しい』といってはいけない


が 

前提のような関係です(ーー;)



不倫やグレーの関係をすれば、するほど

『淋しい』とか『会いたい』とか

『将来の可能性』とか


自分の本音

自分の欲求


素直なが想いは

純粋には出せない条件で


恋愛が成り立つので

ややこしいのです(^◇^;)




これらの関係に 慣れてしまうと危険なのは

純粋な気持ちを蓋をするパターンに慣れてしまい、

自分の素直な想いをストレートに表現することや

ストレートに生きようとするのではなく

複雑さや、ややこしい事を前提や土台にする

生き方や選択の仕方に慣れてしまうのです。



つまり

魂の充実感や

純粋にストレートに生きようとした時に、

癖が強くなり、魂に向かってストレートに生きる為のアンテナが鈍くなってしまうので、その思考と感情パターンの癖を自覚し、出るために

私は 始め苦しみました笑い泣き 


それは気づかぬ間に飲み続けた

泥を吐く浄化みたいな 笑

(泥を飲んだウナギが、淡水に入れらるみたいな)






私の場合は↑色んな理由がありますが



でも!! すべての男女の根底には

①②の観念が、潜在的にはあるはずです。








ですが



物質的豊かさに フォーカスをしていた意識から

精神的豊かさに フォーカスをしていく意識へ



パラダイムシフトしていますから




これからは、女性も男性も


『淋しい』自分を認めていくこと


『淋しい』自分を悪いとするような


完璧な理想像を

追いかけないことにに目覚めるときびっくりマーク




もし

気持ち、感情や、カラダを無視するような

人間離れした 精神性に憧れながら

理想を追いかけていくと



人間らしい感情や欲望や弱さに

ダメ出しし、罪悪感をもちやすくなります


理想的な姿に

憧れる自分を

手放す!勇気が必要





例えば 

ガンジーや松村先生や空海なども

同じような雰囲気をいってると感じますが


『人間』として

生まれた時点で

人間に完璧なものはない



ここを 認めることが大切です。




そうしないとですね‼️



ネガティヴな自分

淋しい自分

重たい自分を



汚いものと否定し、その観念から

理想的な精神性を追いかけ始めると


必ずといっていいほど

それが

自分の弱点となり


例えば 宗教などを通して

あなたに罪悪感を持たせて



『あなたの過去や、家系や、過去の行いが

あなたの未来を閉じています。未来を開くには

〇〇しないと、あなたの恋愛や人生は成就せず

うまくいいきません!!』



などと言われると


理想的な人間を描いていく

ありえない目的意識が

自分の弱さとなって



まんまと 罪悪感につけこまれて

引っかかってガーン精神的にもお金的にも

搾取されてしまうこともあります。






精神的に相手の弱さや罪悪感につけこんでいくような野蛮なスタイルを見たことがあるし、私にも 

そういうトークをしてくる人は どんな世界でも

いっぱいいた。






もし、そういう場面に遭遇して 動揺するときに

是非 気づいてほしいのは




●淋しい自分

●ネガティヴな自分

●過去を否定してる自分




が、絶対にいるはずです。


その信念体系を まず

本気で書き換える!!




淋しい自分を認めることができたり

ネガティヴな自分、弱い自分を認めることができたら、それは 強みに変わります指差し







私は淋しがりだからこそ

恋愛や愛を研究していく キッカケになったし

だからこそ 恋愛に真剣に向き合ってきたので

そんな自分は欠陥かもしれないけど、誰もが

月意識の欠けがあるからこそ、繋がる意味を見出せるので、それで良いと断言する⭕️






自分ではない

理想を追いかけるより


等身大の自分を受け入れて

生きていく方が勇気がいるし、素敵です



そして 人間は


欠けがあるからこそ

人と繋がる意味を思いだす








週末は、スクール neouniverseでした(^^)



この時にも

真ちゃんが話したんだけど



『淋しい』自分を許可して

そこから始める重要性を

愛に向かって話したんですが






そのエピソードとしてね



真ちゃんが2週間ぐらい前に

コロナになったのです。



だから 強制的に10日間ぐらい

部屋を別にしながら過ごして、真ちゃんは

私にうつさないように必死になっていた




10日近く

物理的に交流出来ないし


私にうつさないようにする意識の高さが

私にとっては 段々と淋しくなってきて悲しい悲しい悲しい




頭では

コロナだし、仕方ないと理解してるけど

わりと元気になってきても

離れることに意識高い真ちゃんをみてると

 


私の、

月意識はやさぐれてきて

不満をためて🙏 笑笑




私のこと好きじゃないんでしよ!


とか


私に対して冷たい!!



とか、コロナの後半には

真ちゃんに言う展開になりました物申す物申す物申す




子どもかよ!って、感じだし

恋人気分かよ!!って感じですが  笑笑





真ちゃんは 男性性だけじゃなく

女性性も理解できる人だから

女性の不安定さも 受け止めてくれるから

ありがたやですが^^ 





コロナウィルスは 今の地球が

人と繋がる意味や

触れ合いを忘れた 

エゴが強まった人々が、孤立するのは

『淋しい』ことを

自覚できるチャンスを送ってくれた気もします愛









愛と調和でつながる社会を

私たちが 1人1人が 参加しながら

つくっていくには

男性も女性も

理想的な愛や精神性

ではなく‼️


お互いが

等身大を受け入れあって

強さにかえていけることが 


ポイント指差し




ルールやお金のやり取りの中だけで、

なんとなく雑でも『成り立つ』

美しいと錯覚している 関係性の世界から




1人 1人が 愛に向かって

見えないところまで

美しくしていくために



見直し、脱却する勇気を 

全ての人がもつことが大切です



第4密度である、全惑星意識の『愛の世界』

に向かって 理想に憧れるのではなく

等身大の自分を受け入れていくことで

私たちは、愛に近づきます






このblogを読んでくださってる

みなさんが『淋しい』を許して

受け入れていく

勇気やキッカケになってほしいと思います愛