スピリチュアル美ューティー
&
愛と星よみ Tao Kaori
～全惑星意識への旅〜
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先日
恋愛哲学コースが終了しました
また その事については改めてシエアします
過去にも、恋愛は
自分が『信頼』できるかどうか？
それが大切であり
信頼が出来ない相手なら
どんなに好きでも
結婚のイメージが持ちにくいと
●Kaoriの部屋3ヶ月コース
●1DAYセミナー
●ブログ
などでもお伝えしてきました
じゃあ、信頼するにあたって
何を大切にしたら良いのか？
以外とわからなくて恋愛している
女性は多いもの
今回の、恋哲最終回に恋愛の仕方が
『好き』
『楽しい』
『ときめく』
『心が躍る』
『理想の条件』
だけを 頼りにしてしまうと
はじめは良くても後々に
女性は傷ついたり
何かザワついたり
何か不安な感情が襲ってくる
と、なりやすいから
それだけでは 難しいことを話しました
それは 何をいってるかというと
『好き』『楽しい』『イケメン』
『ワクワクする』『ときめきまくる』
で ビビッと来た時は
興奮できて、感情が高ぶり楽しくなる
この『高揚感』こそが
恋愛の手応えと思って頼りにしてしまうと
●出会いたて
●交際するまで
●肉体関係もつまで
は、女性もワクワクして楽しいかもしれない
（占星術では金星意識に現れやすい）
でも、その高揚感は
外からの（相手）影響に期待して
喜んだり、盛り上がったり、楽しい
となってる状態なので
刺激的で楽しいのは間違いないが
この時に見落としているのは
『心の安定感』や『安心できる』ポイント
があるのか？無いのか？
を見落としている場合がある
楽しくて
刺激的で
ワクワクして
興奮できる
ところには 実は
安心感はないし、ホッとできる感じもない
占星術では 月は
（心の安定、情緒、気分、リラックスした状態）
太陽は
（努力して掴む意図、着実な希望、目標）
などをあらわしますが
占星術では
10天体の全てが自分なので
●月の意識を無視していたら
気分が不安定になり、情緒が落ちつかないし
●太陽の意識を無視していたら
なんのために恋愛しているのかがなく
状況まかせとなる
つまり 金星意識だけの
●好き
●楽しい
●嬉しい
●高揚する
を 頼りにして
恋愛していても
その相手が
●女性にとって心の安定を
くれる相手とは限らないし
●女性にとって結婚や
人生を共にするに相応しい相手とは限らない
金星意識の高揚感を手応えを頼りにして
好き、好きと、していても、好きだけでは
相手に埋めてもらえないものが出てきます
それが
●月意識＝気持ちや心の安定
●太陽意識＝希望的未来への着実性
なのですね
相手を信頼できるかどうかは
条件とか、理想的とか、ときめくとか、好き
は 材料にはなるけど、あまり当てにならない
楽しいだけに、信頼は関係ないし
楽しいだけなら、信頼よりは刺激的の方が
遥かに楽しいかもしれない
楽しいを頼りに 恋愛している女性は
どこかの時点で
楽しいだけでは 苦しい時がやってくる
（稀に楽しいだけの人もいるかもですが）
なぜなら 女性である以上
●肉体関係をもてば妊娠のリスクがあり
●相手を受け入れたら、心もカラダも
影響を受けてしまいやすい
女性は、女性性が使いやすいので
受容し、受け入れることが得意なので
ちゃんと選ばないとリスクが高い
とにかく、楽しければそれでいい！
とは 絶対に思えないぐらい
心理面にまで深く
影響を受けてしまうもの
男性は恋愛の入り口は
基本 何も考えずに楽しむことができるので
男性側からすると
女性がどれだけ 影響を受けてしまうのか
わかる事は難しい
●男性は
気持ちがなくても肉体関係もてるけど
●女性は
気持ちが入ってしまう
ココからも わかるように
男性は『その瞬間が楽しければ良いじゃん』
みたいな感じで、あまり深く考えなくても
恋愛したり、肉体関係をもつことを
楽しめてしまうもの
（それが悪いことではなく、それが
男性の楽観性ともいえる）
でも 女性は
そんなに楽観的ではない
交際したり、肉体関係をもてば
楽しいとか
好きとか
高揚感
だけでは どこかの時点で
自分を維持出来なくなってきて
どんどん 真剣になり
どんどん 不安になり
どんどん ナーバスになり
気持ちが落ち着かなくなるよね？
その不安を隠せなくなり
男性に埋めて欲しいと望むのだけど
楽しいと、好きだけで選んだ男性なので
『安心感』や『未来への責任』
など考えていることが そもそも出来ない
恋愛相手かもなので
その相手に、心の安らぎや、安心を
求めても埋めてくれる可能性が薄い
展開にもなりやすい
そうすると 女性は
カラダも心も奪われてしまうので
結果的に傷つくことが多いのではないでしょうか
私は 女性が苦しい恋愛となってる
傷つく女性たちを減らしたいし
『その楽しいと好きだけの
パターンから出る』
ことをおススメしたいと思って
恋愛哲学コースを始めたのですが
そもそも信頼とは 相手の中に探しても
絶対にありません
●相手の条件とか
●何をしてくれたとか
●何をやってくれたか
●何を言ってくれたか
では 信頼したくても
そこでは絶対に出来ないんですよ
相手ではなく
自分の中で信頼できるポイントを
見つけていき、相手を通して
自分の中に確認する以外に
信頼できる方法は無い
つまり
相手の中に信頼できる何かを探すのではなく
自分の中に信頼できるものを見出し、それを
感じれる相手以外とは 断固として
男性との関係を受け入れたらいけない
ということでもある
先日 恋愛哲学コースのおつかれ様会で
真ちゃんにも後半遊びにきてもらったのですが
偶然にしても 真ちゃんは
『信頼』を大切にすることを
男性視点でも話してくれて
同じことを 違う角度で
話してくれて 夫婦の偶然って
面白いな〜と思いました
真ちゃんが その事について
ブログにも触れてます
是非 男性との恋愛で
切ない思いや
傷つく体験が
あると感じる人は 合わせて
読んでみてください
理想的かどうかより
楽しいかどうかより
自分が安心できて
信頼できる人を
先ず 受け入れる対象として
大切にしよう
好きは一つの指針だけど
好きや楽しいだけでは
女性の心理的な不安は拭えない
なぜなら
受容性の高い
繊細で複雑な生き物だから
自分を丁寧に扱う
恋愛をしよう
