『綺麗』の原点『氣零』を今 改めて意識する | 〜全惑星意識の旅〜愛と星よみ〜 Tao KAORI

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愛と星よみ Tao KAORI
(たお かおり)
全惑星意識は愛への梯子。恋愛や人生が苦しい時、宇宙法則にふれることで『愛の創造性』を思い出すブログです

スピリチュアル美ューティー 
&
愛と星よみ   Tao Kaori

~全惑星意識への旅〜


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12月25日(土)オンラインセミナー
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明日 12月9日(木)
20時〜21時まで

スピリチュアルカウンセラー麻結さきさんと 
スピリチュアル美ューテイライブします



さきさんのブログに綺麗の由縁は
昔 氣零からだったと
氣がプラスマイナス ゼロの状態

綺麗の本質に
なるほどと感じました







さて先日 インスタに書きましたが
奈良といえば 大神神社
知ってる人も多いと思いますが



先日 私が大好きな 
大神神社の御神体である三輪山に
ご挨拶をしに登拝させていただきました


2両の電車に揺られながら
三輪山が見えてきました


なんて優しく
美しいのでしょう


真ちゃんは もう奈良に来て何度か
来てるので 三重県出身の私より 
土地勘に詳しくなりつつあります


三輪駅についたら雲一つない天気

空気も空も綺麗ですね

テクテクと歩きながら



若宮さまにご挨拶して



そして 三輪山登拝の入り口の
狭井神社⛩へ


とんでもなく 静かで
厳かで 
身が引き締まるようなところ


氣零なエネルギーに
溢れていました



写真では
ちょっと伝わらないですね(⌒-⌒; )








実は 15年ぐらい前に 大神神社に
初めて来た時にも 
不思議な優しさと懐かしさを感じたけど
狭井神社にも同じものを感じました




そして 
往復4キロの登拝させていただき
汗だくと それらを通しての
目に見えないレベルの浄化もすごかった
感がありました





体力的に ある程度覚悟はしていたけど
真ちゃんと一緒じゃなかったら
私は挫けていたかもしれませんが 笑



山の氣の美しさと 綺麗さに
エネルギーをもらい 
カラダは重いけど 笑 気力は高い
みたいな状態でした



下山したとき

思考、感情、カラダ

の清々しさを深く味わえた感覚を
 今も感じてます

こちらは神聖な場所なので 
喋る、写真、飲食は禁止なのですが
下山後の写真

一言でいうと
無になれる体験でした



そして 狭井神社には 
三輪山の御神水が買えたので
購入させていただきました


恒星(高次元)のエネルギーは
水までしか 降りてこれない
と松村潔さんが おっしゃっていて
ビーワン水にそれを感じてたので
 松村先生が情報としておっしゃっていたとき
深く 納得したのですが



御神水とは 
まさに水を媒体として宿る
高次元をいただくことで
低次元のところにバランスがもたらされ
浄化や変容がおこる 



小野善一郎先生は それは
『大祓祝詞』を通してやってみえますが

高次元のものに触れると 
それが呼び水みたいになり 祓いがおこり 
本来のあるべき自分に繋がる



松村先生や グルジエフは
『インターバルショック』は高次元からの
キッカケがないと起こらないといってますが
その意味は 神聖なものに触れる度に
わかるなとも感じています




話しが逸れまくりました(^◇^;)




狭井神社での登拝をあとに
美しい鳥の声、光のシャワーを浴びながら




大神神社へ




なんと美しいのでしょうね




まだ 紅葉🍁も残っていました






私は 大神神社や三輪山 そして
奈良に漂っている古い時代の
エネルギーに とても興味があり


色々と本を読んでる日々ですが
松村先生がおススメしていたのを過去に知り
この本を読みはじめた

めちゃくちゃ 難しくて
途中で眠くなるけど(^◇^;)


古代の日本に本を通して
意識が飛ぶ時間を増やしています






松村先生が 三輪山のことを書籍によく
書いてみえて、初めてそれを目にした時は
三輪山?『えっ、なんで』と
私が大好きだったので驚いてしまったのですが




松村先生の書籍によると
初めて奈良に行った時 神あたりにあい
2週間グッタリだったそうで
東京にかえっても箸墓古墳
(大神神社の付近にある)
の巫女?が夢に出続けたそうです


↑ある覚えです🙏







縄文人や、日本の古い時代は
『夢』や『目に見えないもの』や
『精霊』や『自然界』からメッセージをいただき
それらを 
通して政治的なこともやっていた事実があったり





奈良の


キトラ古墳や
高松塚古墳の


唯一残る壁画がある古墳には
天文図が描かれている事実


宇宙の中の一部であることを
自然界の中の一部であることを




弥生時代から 
日本人は忘れていく傾向になっていったらしく
更に 13000年前に人間たちは

『宇宙や神や自然界』と人間を切り離す
分離意識が芽生えて そこからの
今の地球がある




今の人間たちは 豊かになっている一方で
高次元との繋がりを 離しすぎてしまい


『心』を大切にすること
『生命あるものとの共生』を


忘れ気味なのかもしれない






かといって
過去の生活に戻るのではなく
過去の日本人たちが

当然にやってきた

●霊的なものと共にある在り方
●高次元と共にある生き方
●スターウォーズ風にいえば
フォースと共にある



ひとり ひとりの細胞に
深く眠ってる部分を



改めて掘り起こし
光を当てていくことが 


『現代の私たちの幸福感』に直結し
古い過去が

現代の私たちが
生き方の露頭に迷った時へ
原点を思い出させ
『今の私たちを助けてくれる』
愛の遺産を残してくれてるように
も感じて ならないのです