「自分らしさ」と「傲慢さ」の境界線 | 〜全惑星意識の旅〜愛と星よみ〜 Tao KAORI

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愛と星よみ Tao KAORI
(たお かおり)
全惑星意識は愛への梯子。恋愛や人生が苦しい時、宇宙法則にふれることで『愛の創造性』を思い出すブログです

スピリチュアル美ューティー&恋愛コーチ    

    Kaori Tao  ~水瓶座の時代の意識〜



ガーベラ6月1日 、2日  in 名古屋!予定 



ガーベラ6月22日  (土) 國學院大学講師

小野善一郎 先生をお招きして

「古事記の心」から知る神について♡予定



ガーベラバリ島リトリート 11月22日 日本発アップ

 3泊5日 予定!11月26日 日本着



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自分らしく生きると決めたとき



日々の生活の中で

起こってくる「葛藤」は多いものです





それは、「自分らしさ」を大切にし始めると



周りと、自分の意見が違ったとき

「変わってる」とか「ワガママな人」


傲慢な女とか、調和を乱す人と


思われたら どうしよう…という不安





自分らしさを大切にすること

傲慢さの違いがわからなくて




迷ったり、不安になる人は

相談内容にとても多いものです








自分らしさ と 傲慢さ…の境界線を

私なりに 表現してみると



傲慢さに うつるのは

他人と関わる状態の中で



●相手が見えてるのか

●相手を理解したいと思えてるか

●自分がいて、相手がいるという


その視点、意識が、先ず あるかどうか




これが  傲慢さと、自分らしさの

根底にある 意識の違いと感じます





自分軸や、自分らしさを追求していく中で




パートナーシップや恋愛で

人間関係が歪んでしまう時の



根底にあるのは

相手のことがみえてない

ことが多いです





1人で生きてる世界であれば

「何でも 自分らしく  ご自由にやってください」ってなりますが




2人以上になったときにも

「私がどう感じるか」だけにフォーカスし




それが

自分らしさだよね


を、 採用していると





これは

恋愛の場面では

普通の 男性は距離をおきます

(例外のタイプの男性もいますよ)





このパターンの場合

恋愛初期は  未だうまくいきますが

恋愛中期になってくると その女性の在り方に




男性は、だんだん淋しくなり笑い泣き



 「この女性は自分のことしかみえてないのかな」

と…


自分が尊重されてる気がしない

または

何かを奪われるような感じさえ受けるので



ちよっと 長くつきあうのは無理かなぁ…

と自信がなくなり




やっていける自信がないから

距離を置くことがある









こういう風にいうと



 

傲慢な女=自分中心の発言や行動で展開させる

活動的で積極的な女性にだけ

起こりやすいと思いやすいものですが






実は‼︎

大人しい、受け身、常に人に任せる、人の意見ありき…



これらは一見、謙虚そうで 

相手を尊重してるようにみえやすいですが






実は これも 同じ






相手にすべて合わせる

自分の意見をいわない

自分から働きかけない…




というのは  一緒にいる男性からすると



●いつも寄りかかられる感

●いつも自分がどうしたいか言わない




常に サポートしなきゃいけないように みえるので


「僕との関係には、僕軸でやる気ないんだな」


と、熱意を感じず 淋しさを感じたり


または、常に寄りかかられる感がエネルギー的に

奪われるので




「ちよっと長くつきあうのは疲れるかも…」

と、これも 距離を置くことがあります








つまり傲慢さとは、どういうときに

おこるのかというと 「相手のことがみえてない」のが共通









 では、自分らしさを大切にすることを

真に出来てる場合は どうなのか?というと





そこに 傲慢さはありません




なぜなら


「自分らしさがあれば、相手らしさがある」


というのが 真に生きていると 感覚的に 

相手にも自分らしさがある

のが、わかるので相手のことが見えてるのです





だから…



●自分の世界だけを押し通すこともないし

●相手の世界だけを尊重することもない





自分があって、相手がある…という風に

2人軸の視点で考えれます



自分も見えてる

相手も見えてる



要は バランスよく見えてる

という感じです






今まで 分離の時代が長かったので

二極的な 思考パターンになりやすく

 

「黒か白か」

「合わせるか 我慢するか」

「こっちを立てたら、あっちが立たない」



という風に  なりがちなので




自分らしさを 大切にしはじめたら

自分だけ



相手のことを 大切にしだしたら

相手だけ






というように分離的な意識だと

極端になってしまいやすい人も多いですが




それだと 

白か黒か?の考え方に結局なるので

恋愛やパートナーシップの場面では

極端な対処の仕方に なってしまいます










ですが、2人以上の時は


自分のことも 

相手のことも見えている」


2人軸の視点になってると

バランスの良い対処ができます



その意識のもとに 

 ↑この写真を例えると


「あの丘まで行きたいんだけど、このまま行ったら大変だから、一回 休憩しようか?」



と 女性がいいました



その場合、彼は


「自分のことを尊重してくれてる、僕がみえてるな」と感じ、気持ち的に嬉しいので 

傲慢どころか、愛と思いやりを女性から感じます





 ですが もしも

「このまま丘行きた〜い!行って欲しい」と

言っただけでは、彼は その女性のあり方に

「僕のことみえてる?えーん」と感じます






2人軸の視点で伝えたら

少し無理なことをいったとしても

傲慢さには映らないのですよ♡




そこには 

愛と調和がうまれます







さて、先日 セッションを受けてくれた

Tさんのご感想です



Tさん ありがとうございます





ご縁する みなさんが



自分らしく生きながら

人との関係を愛と調和で循環される世界を

つくるのを 応援してます



アップTAOの方舟セミナーin 東京5月4日 (土)アップ

男性からみた真の女性の魅力とは〜→こちら





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