独り言の手帳 -3ページ目

独り言の手帳

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■CmajorParty-しめじ新入生お披露目会- 

■2024年8月1日(木) 

■横浜1000 CLUB 

■OPEN17:20/START18:05

 

 

 

8/1のCMPだけの感想じゃないんだけどね。

 

ここ2ヶ月ぐらい・・・退院後にBAKUMONを意図的に見る機会を増やしていて。

色々と確認をしたくて。

 

 

最近思うのが、BAKUMON、なんかスゲー良いなと。

 

気がついたらBAKUMONが凄く面白くなってて。驚かされること多々。

 

 

動きが揃ってるのみならず、個性をしっかり出している。

個と群が両立してる。って感じて。

 

 

同時にステージからの客性へのエネルギー量が半端ない・・・のは以前からのことだけど、躍動感と言うか縦方向のエネルギーというか、高い天井のステージでもそれをネガと感じさせない動きをしてくれて。

 

 

その原因を色々と考えたり、撮ったVTRを見たりする中で、一人ひとりのレベルアップをすごく感じました。

 

 

全体的に感じるシーンは多いんだけど、例えば新名さん。

7月7日の渋谷Ring。

 

太田さんが不参加の時、エクリバディ爆問祭の歌いだし。太田さんのそれが好きだったので、どうなるかと思って聞いてると、新名さんが代役で・・・あれ・・・良くね?

 

キビキビとした感じで、チャキチャキ感が出て、これはこれで好きだ。とか思って。

当初少し見ていたけど、いつの間にかこんな歌いながら雰囲気出せる演者さんにレベルアップしてたのか!と感じて。

 

 

別の例だと昨年末のCMP

各グループのITADAKIを収録して編集してる時に、いい表情のシーンをさがしていて。

 

BAKUMONの所で気がついた。どのシーン見てもいい表情を作ってて。動きもダイナミックで。面白い演者さんがいると思った。蒼碧さんという方。

 

次にステージ見た時、サイドや後方に流れてるときでも存在感出してる方だと思った。

 

多分、技術的なものじゃなくて、御本人が持ってるそのままでそう感じたのかな。と。

 

太田さん、月宮さんたちとの差は大きいけど、もし彼女たちと同じぐらいの「見せる技術」を持ったら、面白い演者さんになると思った。

 

 

 

もともと経験も実力も兼ね揃える、太田さんと月宮さんだけじゃなくて、さらにそういう人が集まって、誰を見ていいかわからなくなって。誰を目で追っても面白い。

そんなグループになってるって思いました。

 

そして、この日改めて見て。「やっぱり楽しいな」と。

 

 

理屈じゃなくて、前述したワチャワチャで。

演者が楽しそうに歌って踊って。

 

会場の雰囲気を作ってコントロールしてるって。

 

技術論を書く事が多いこの記事だけど、ステージの原点はやっぱり「楽しむ心=楽しませる心」

だと思ってて。

 

BAKUMONのステージって、そのいちばん大切なものをしっかりと掴んでいて。

いつも楽しさを表現してくれる。見てる人たちに元気をぶん投げてくる。

そんなステージを作ってると思ってます。

 

それは、8ブレとは違った、もう一つの大切なことを表現してくれてると思ってて

違った形での手本を出してくれたと感じました。

 

 

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2020年7月23日にBAKUMONがデビューしたその日。

8ブレアンズは言葉で、当時の新人への気持ちをMCで伝えてくれました。

 

その日にデビューした太田さん、月宮さんが、今は事務所のベテラン三番目。

大トリを任されるポジションで。

月日の流れを感じました。

 

 

この日、BAKUMONも手本にふさわしいパフォーマンス。

たまに見るたびに、長所を伸ばして、短所を克服して驚かされて。

そして、今のスタイルを作り上げたと思ってて。

 

 

2024年のこの日は、8ブレも、BAKUMONも・・・後輩に対してパフォーマンスで大切なものを表現してくれたと改めて思いました。