■注目ポイント
・前日まで4人体制。この日から7人体制。わずか1日での大幅なフォーメ変更に旧人4人が混乱しないか?
・安定した歌い手が揃ってるグループだけど、更に強化されか?生粋のダンサー不在が解消されるか?
・半分が新人の中、グループとして形をどこまで変えるのか?
■CmajorParty-しめじ新入生お披露目会-
■2024年8月1日(木)
■横浜1000 CLUB
■OPEN17:20/START18:05
・シーメ4グループで、一番変わったのはこのグループだった。客席から見ててストロングポイントが変わったと感じる。
・見せ方が「個」から「群」へ変わり、ステージ印象が全く変わった。
・思っていた以上にフォーメ変更は追い込んでいた。でも、大きな混乱もなく、振りにも迫力が出ていた。ステージ上の形と動きが綺麗に見えた。これがバイシュバかよ・・・と。
・反面、今までは4人がバラバラな動きをしても、ひとりだけ違う動きをしても、少人数だからこそ「個性」で許されていた部分が、凄く目立つようになって。場合によっては振り付けをサボてるように見えるなと。
・リズムとってるだけのシーンでも、7人がやていると「群」の動きに見えるので、演者が省エネしにくい状況になってる。
・この辺をどこまで求めていくのか。が個人的な今後の注目。
・もし「群」として、きちんと振り付けの統一感を追い込んでいったら、スゲー面白いグループになると思った。
・新メンでは星屑さんが気になって。
・一曲目の一閃で、イントロはみうさんが歌って、本編部分の歌い出しが彼女。一声目、一言目からはっきりとシッカリと発声して、歌っていて。
・ちゃんと経験がある人だとすぐに感じた。デビュー戦の1声目でこれ出せるなら歌に自信はあるんだろうなと。
・新メンは3人共ヴォーカルタイプかな?と感じること多々。バイシュバはヴォーカリスト集団になるのかな。と。
・ユニゾン部分。歌う人の組み合わせによって印象がかなり変わった。組み合わせの妙が楽しめるなら面白いなと。
・7人の印象として、過去経験でも感じるのが客席から見てて沢山の演者が見えるので、個人アピールが限られてくるなと。人数が多いと歌割りも少なくなり、自分をアピールするチャンスは限られる。
・その中で、自分の武器をどうやってPRしていくのか?ってのがメンバーひとりひとりのミッションになっていくのかなと。
・そんな中で、璃朶さんのステージングは上手いって感じた。
終わって感じたのが。
細かく書くのは控えるけど、感じたのが・・・バイシュバって、ここが本当のスタートラインで、ここからが本当の戦いなのかなと。
シーメ4グループの中で、演者のキャリアではなく、グループの歴史としては最も若いグループ。
そして、フリーク組を除けば。バイシュバはシーメのグループで最大人数のグループとなったわけで、必然的に求めるものと、求められるものが変わって来るんだろうな。と。
客数とかそういうのだけじゃなくて、技量とかだけじゃなく、演者としての魅力をどう上げていくのか?実力と人気、これからは、今まで以上に数字を求められる。そういう戦いなんだろうなと感じました。