【白瀬あづさ】AKIBA Girls Meeting | 独り言の手帳

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エレガメンバー ソロ・ユニット関連シリーズ③ 白瀬あづさ

 

※個人的感想です

※体調悪かったので軽めの感雄になってます。

 

・AKIBA Girls Meeting

・TWINBOX AKIHABARA

・6/9 11:00 /11:15
・1900(早割) /2500(adv) /3000(door) +(1D)

 

◼セトリ

・君はロックを聴かない

・Feel my Determination

・禁断のレジスタンス

 

 

・一曲目で、いつもと違ってる?と思った。歌に乗っている声が全然違った。

・でもそれは、レベルアップの結果なのか他の要因なのかわからなかった。

・二曲目で、やっぱ良くなってると確信して・・・この娘は少し見ないとあっという間に先に進んでる。油断できないって思いました。

 

・ちょっと、怒られるかもしれないけど、今までの白瀬さんのソロは、曲のある部分で、声が波打つというか、歌いながら探ってると言うか、限界に突き当たらないように調整しながら歌ってと感じる所がありました。

・ところが、今回はそれを感じずに、安定してる様に聞けて。

 

・多分、声量が前より大きくなってる上に、声と息のバランスが変わってきてるのかなと。

・同時に、身体ができてきて、動きに消費する息が減って声に回せるとか、発声も「息」と「声」では「声」に出せるようになったとか、そういう色んな部分が良いサイクルに入ってるのかなとか思った。

 

・表情というよりも視線に余裕を感じられるようになって・・・表情だけじゃないね。最後のMCなどでも過去の緊張とか不安みたいなのがあんま感じられず、全体的に余裕が出てきてるんだなと。

・その結果が「禁断のレジスタンス」の最大のポイントである「悪くない」の表情の豊かさとかに繋がったのかなとか思いました。

 

・すごくスキル的な話になるけど、「声の帯域」の圧が大きくなってる気がして。

 

・もともと、彼女のソロって、声の帯域を上から下までギリギリ使ってるっぽいけど、上の下も限界域に近いから、大量の息を出さないと出ないっぽかったし、出し難いけど声量を確保するために、更に息を使って、結果、波打ってるような印象を感じてました。

 

・でも、今回は帯域は変わってないけど、以前ほど息を使わなくても出せるようになってた。

 

・そういうのも相まって、見てて「安心感」「自信」「余裕」みたいな部分が見え始めて。

・前回自分が見たときから、飛躍して変わってるステージを見るとグッと来ました。

 

・彼女って、ソロではすごく難しい曲を選曲してると思ってます。

・「歌いこなす」だけでなく「客に伝える」のが難しい曲。

 

・でも、彼女は機会があるごとに、繰り返し歌い続けて少しずつモノにしてきてて。

・この八ヶ月の「歩み」を感じたライブでした。