ピンクガネーシャ 5日目
この日はまずチェックアウトが問題。8時半にChit Lom駅前集合だったけど、まずBTSの時刻表がない。両替をしなくてはいけない。更にホテルのカウンターやベル係の対応が遅いため、チェックアウトとスーツケースを預けるのに時間が読めない…そのために本当なら8時ごろ出ていけば着くような距離なのに、6時半に起き朝食を食べて、7時半にチェックアウトできるように部屋を出た。チェックインの時はお客さんがゴネテたのか、それともレセプションが遅いのか、チェックインするまでに1時間近く待たされた。お国柄と言われたらそうかもしれないけど、肝心な時にはしっかりやってほしい…まずチェックアウトに向かうとチェックインとは違いかなりすんなり終わった。たぶん全部で2,3分程度…そしてスーツケースを預けたいって伝えるとベルに持っていってと言われたのでベルの元に行くと、スリップは?と聞かれ全然意味が分からなかった…スリップって何?ってなってレセプションに行くとどうやらチェックアウトスリップという証明みたいなメモ紙が要るようだった…レセプションの子に荷物預けたいって言った時に紙書いてくれたらすんなり終わったのに…と思いながら終了。思いのほか早く終了できた。Nana駅すぐの両替商で両替したら空港よりもかなり円安で両替できた。最初から1万程度空港で両替して、市内でしっかり両替するべきだった…そこは旦那さんに任せていたため、空港が一番レートがいいのかと思ったら、たぶん一番悪かった様…そしてそこもすんなり終わり、集合場所に行くと8時ごろ。集合時間は8時半だけど、10分前には集合していないといけないし、トイレで行列になる可能性が大なので、時間は早かったけど遅れるよりはマシかな?集合場所はインターコンチネンタルバンコク。前回も書いたように市内のトイレは有料だったり、タイ式のウォシュレットなので使えない…だから必ずホテル、デパートでトイレに行くようにします。集合場所近くのトイレは同じツアー客が占領し、3つのうち1つを紙で詰まらせてしまってた…そしてパンダバスでピンクガネーシャへGO~!ゆったりとしたバスに乗り、日系人の添乗員さんと現地の出入口までは一緒に行くけど、そこから1時間は自由。でも1時間後にはバスが出発しますので、バス停まで必ず帰ってきてください。と言われました。バス停から入口付近までは数人乗りのカートに5分ほど揺られ、しかも道がくねくねしてた…のちにこの道のりが案外距離があることを思い知ることに…旦那さんが行きたかったところなので、いろいろ下調べをしてて、ピンクガネーシャにお祈りをし、そしてよくわからないものを写真撮りまくって、時間を見ると残り30分ほど…歩きながら食べ物屋さんがあるか見てみるが、しっかり腰かけて食べるような店かお菓子やフルーツを売ってる店が多く、ちゃんとした食事を歩きながら食べられそうもない…しかもその時旦那さんの飲み物がなくなったようで、飲み物が欲しい…と言われた。お腹空いてる私とは裏腹に、旦那さんはファンタを買ってあげたら喜んでた。子供か!!しかも入口からカートの降り場までは私もわかるけど、そこからバス停までの行き方が分からない…私たちは行きに添乗員さんからもらったバス停までの紙をざっくりとした地図だったためバスに置いてきてしまってた。そのため私はどこだかよくわからないけど、適当に歩き出した。この時点で45分。集合時間まで残り5分。すると旦那さんが私の前に来て、私を引っ張って行ってくれたおかげで、私たちは集合時間の50分に到着。でもまだ着いていない人たちが数人いた。出発時間5分前ぐらいに数人帰ってきて、残り1組を出発時間過ぎて10分ほど待ったけど全然帰ってくる気配がない。そこで添乗員さんが時間になったので帰りましょうというので、旦那さんがかなり引いてた。日本のツアーだったらありえないけど、そこは海外だから私なら理解できます。