そういえばちゃんと言ってなかった気がしますが、進学先がUniversity of North Texasに決定しました。日本の恥をさらさないようにしっかり勉強と研究をしてきたいと思います。

で、今いろいろと留学準備を進めているところなのですが、最近一悶着あったのが留学資金の証明について。
これはアメリカの大学院留学では一般的なことだと思いますが、留学するにあたって少なくとも1年分の学費や生活費を払えることを証明しなくてはなりません。自分の場合は銀行の残高証明書と、政治学部からもらった授業料免除と給料に関するレターを提出したのですが、Toulouse Graduate School(大学院生の入学等々を総括しているところ)から「2018-19年度のものを提出してください」との連絡。ちゃんと届いてなかった(最初、入学許可のレターと一緒にスキャンして提出していました)のかなと思って再送したのですが、進展無し。

なんか変だなと思ったら、もともと政治学部からもらってたレターに"distributed over the fall 2017 and spring 2018 semesters"とあり、この時点でようやく「これ年度間違ってるやん」と気づきました。すぐに学部に連絡してレターを修正してもらいましたが、こんなことあるのかとびっくりしました。他の入学生に送ってるレターも多分同じように間違ってたはずです。

これが原因で連絡が遅れたとしても入学を取り消されたりはしないでしょうが、改めてアメリカの大学は油断ならないなと痛感しました。