こんばんは、5月はじめての更新です、ここのところ気持ちのよいお天気が続いてて、願わくば、深緑が美しい、今位の気候が続いて欲しい、お元気でお過ごしですか
1967年発売のアルバムタイトルのボサノヴァ「イパネマの娘」は今の季節にもぴったりです(この曲の中ではフルート演奏をされています、さすがに多才。)他「いそしぎ」「男と女」「フライ・トゥ・ザ・ムーン」等々、有名な曲が渡辺貞夫さんのサックスの音で聴くと、ものすごく艶っぽくありながらも、60年近く前の録音なので、若さ溢れる爽やかさ(音って人柄みたいなのがでますよね。)もあって素敵、アナログ盤には肌感というのか、臨場感あります
薔薇ブルームーン、今年もたわわに咲きました
4月の終りに新聞で「ジャズ・イン・ラブリー」の創業者である河合さんの訃報にそうか〜と哀しく淋しい限りで、渡辺貞夫さんのこのLPを引っ張り出して、ずっとジョゼでかけています、サラリーマンをしていた頃、仕事終わりに、ふらりとジャズ・イン・ラブリーに通っていました、ジャズのことはよくわからなかったけれど、そんな自分でもすっと受け入れてもらえるような空気やあたたかな雰囲気があって、ビールやワインなんかを飲みながら、ぼやっとしつつも頭の中は、次の日の仕事のことが渦を巻いている時に、生のライブ演奏の音の中にいると次第に落ち着いて、色々な楽器の音色に心がほぐされて、演奏に拍手をおくる自分に、明日もがんばろうと帰途につくことができた、河合さんはいつもカウンターで、静かに微笑んで佇む姿が素敵で絵になって、お洒落で品の塊のような方だった、お店のスタッフの方に、是非にと勧められて初めて渡辺貞夫さんのライブを観た時、ぎゅうぎゅう詰め超満員のホールの様子に圧倒されていると河合さんがこっちこっちだよと、観やすい席へといざなってくださった、凄い熱気に、ステージの渡辺さんの演奏はもちろん、ラブリーの箱全体の熱に、こんな世界があったのか衝撃をうけた記憶がずっと心に残っています、それまではロックやパンクのライブばかり行っていたけれど、その時&その時間しか味わえないジャズのLIVEにも魅力されてしまった、哀悼
遅くなりましたが、5月もよろしくおねがいいたします

