ジャレット・ハード vs. オースティン・トラウト | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

IBF世界Sウェルター級タイトルマッチ

'17.10.14/ニューヨーク(154lb/69.8kg)

 

王者

ジャレット・ハード(アメリカ)

20勝14KO無敗

 

vs.

 

同級11位

オースティン・トラウト(アメリカ)

30勝17KO3敗

 

ハードの初防衛戦やね。

相手は二桁ランクとは言え、名も実もあるトラウト。

最近、アメリカで『スーパーフライ』ってSフライ級王者級の競演があったけど、こちらはSウェルター級で3団体の世界戦が組まれとるんよな~

豪華すぎるわ~

 

ハードは、L字ガードからジャブワンツーを駆使するストレートパンチャータイプかと思いきや、サンデーパンチは右アッパーカットのカウンターなんよな~

もちろん、ジャブワンツーも使うけど、回転系のパンチを多用するイメージあるな~

左右のフック系が手打ち気味やけど、それを直したら大化けするかも知れんね~

挑戦者のトラウトは左構えでディフェンス上手でもあるんでやりにくいけど、一蹴してまいそうな予感がするな~

 

展開予想は、ハードが手数を交えた出入りのプレスをかけつつカウンターを狙い、トラウトがディフェンシブにそれをいなしつつ打ち終わりを狙う展開。

 

勝敗予想は、ハードの終盤TKO勝ち。

打たれて強いトラウトやけど、ハードの縦回転もろうたら立ってられんと思う。