【イタリ杏奈シリーズ第69弾】イタリ杏奈オリーブにぼしソバ@創作麺 杏甘奈 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

創作麺 杏甘奈@蘇我
イタリ杏奈オリーブにぼしソバ…690円
イタリア風煮干清湯醤油


毎度~

最近、イタリアに凝っとるご主人が、イタリアとニボシの融合を見せてやるyo!と雲丹ッターで雲丹ートしとったんでお邪魔しましたぉ~



休日11時00分に暖簾をくぐり、空いてるテーブル席に腰掛け、口頭にて「イタリ杏奈オリーブにぼしソバ…690円」をオーダーする。


スタッフぅは、ご主人1名体制。
先日、藤原紀香と綾瀬はるかに逆ナンされたとか言うとった。
客入りは、到着時(11時00分)先客0、退店時(11時30分)外待ち69人といった様相。



いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、JOSENZが69年ぶりに武道館ライブを行った瞬間、注文から7分10秒069で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨杏奈いぉぉぉお~~」ぉぉぉお~~


スープは、熱々シャバな無化調煮干清湯醤油で、
鰯煮干主体のミドルな煮干系ベースに、タマネギ&トマト主体のライトな野菜系なチューニングで、オリーブオイル煮干香油多げで塩分濃度やや高げなスタイル。
煮干>野菜なバランスで、オリーブオイルと野菜の相乗効果かキレ味に欠ける感も無きにしもアラブ首長国連邦かも。

九十九里青口300gを一晩水だし後、細かく刻んだタマネギ1個とトマト1個をあわせ、95℃前後で2時間加熱し600cc程度抽出。
あぶらは、九十九里青口のカホりをオリーブオイルにあわせてみたけど、オリーブオイルに煮干って合わんかも。
カエシは、「醤油3:調理酒1:水6」の割合で、豚バラロールを2時間程度煮込んで一晩冷蔵庫で寝かしたカエシ+豚煮汁。



麺は、ライジング製麺製細麺ストレート麺量130gくらい
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。

具は、チャーシューがメインに、味玉,ローストトマト,刻みタマネギといった構成。
チャーシューは、味つけミドルな大ぶり厚での炙りバラロールでなかなかのウマ~
味玉は、味つけミドルな黄身ジェリー板東英二が半個でなかなかのウマ~
ローストトマトは、味つけバジル&ブラぺパの180℃/30分オーブン仕上げでなかなかのウマ~
刻みタマネギは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。



あっ!という間に完食完飲!!

ちなみに、わちき的妥当価格は690円ジャスト。
素人料理やからな。

【味】70【CP】-【オリーブオイルは煮干ラーメンに合わんと思った】-3【ブタ】+1【麺】+1【トマト】+1

総評。イタリア風な煮干醤油ラーメンやね。
煮干と野菜の相性はどうか分らんのやけど、とりあえず煮干とオリーブオイルは合わん感じやったな~
ご主人、夜の部でも「イタリ杏奈シリーズ」やるとかいうとったな~