塩ラーメン(小)…800円
味玉…50円
【魚介豚骨塩】
一燈@ライジング製麺で、整理券を受けとった後、元WBC世界Sバンタム級チャンピオン利岡西晃のお店があるという情報を雲丹ッターにてげとしたんでお邪魔しましたぉ~
少し離れたコイパ(60分/300円)にフラワーピーケをつなぎ、休日9時34分にシャッターズ21人の群れにドッキンコw
開店1時間半前なんで、ファーストロットは余裕やと踏んどってんけど、ハンパない人気店やね~
んでもって、10時47分に早開け開店し、12時07分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「塩ラーメン(小)…800円」他ピケを購入し、空いたカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、ご主人1名体制。
元WBC世界Sバンタム級王者、利岡西晃ではなかった。
客入りは、到着時(9時34分)シャッターズ21人、開店時(10時47分)シャッターズ38人、退店時(12時27分)外待ち20人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセゼンチンの英雄ホセドーナがJOSEFA会長選への立候補をにおわせた瞬間、ドッキンコから2時間43分210で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨としおかいぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、魚介豚骨塩。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、微かにトロるジュニアライトドロンジョ系。
出汁感は、豚鶏主体のミドルな動物系ベースに、節&煮干主体のミドルな魚群系なチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
魚介≧動物>>ショウガなバランスで、魚介と動物の渾然一体感が見事やね。
こちらの塩ラーメンの香味油、キャノーラ油をおたまに入れて加熱しといて、ネギやショウガや辛味やらを盛りつけてから、それらにかけて香気を解放させる中華手法っぽタイプやね~
塩分濃度はやや高げで、魚介感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、利岡西晃くらい西岡利晃。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚群&動物感が相乗され、最後に生姜感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製中太ストレート、麺量150gとのこと。
平ざる上げやからか知らんけど、170gくらいに感じたわ~
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。
具は、チャーシューがメインに、味玉,メンマ,ネギ,生姜,海苔他といった構成。
チャーシューは、味つけライトな大ぶり中厚なタイプでまちゃウマ~
味玉は、味つけライトな黄身流出塩板東英二タイプでなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプでなかなかのウマ~
ネギやらは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食!
ちなみに、わちき的妥当価格はデフォで780円。
んまぁ、味玉が市価の半値やから、頼めば相殺されるやろうね。
【味】85【CP】-【回転】-3【香気】+1【早開け】+1【祝新店】+1
総評。べんてんやね。
つうか、べんてんって一度しか行ったことないし、塩ラーメンは初体験物語やけど、根強いファンが多いのも頷けるウマシングやと思いますわ~
自家製中華そばとしおか (ラーメン / 早稲田駅(メトロ)、牛込柳町駅、神楽坂駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8









