【世界レベルの焼豚】濃厚つけめん@自家製麺 麺屋 利八 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

自家製麺 麺屋 利八@川崎
特製濃厚つけめん…1050円
1日10食限定
濃厚豚骨魚介ベジポタ


毎度~

飯田商店@湯河原で、つけ麺を食べた後、ストマック雲丹シティに余力を感じたんでお邪魔しましたぉ~


休日14時25分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰掛け、口頭にて「特製濃厚つけめん…1050円」をオーダーする。


スタッフぅは、ご主人1名体制。
客入りは、到着時(14時25分)先客2人、退店時(14時45分)後客5人で暖簾仕舞いといった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセ川穂積が復帰に難色を示した瞬間、注文から9分58秒821で、もりもりのつけめんがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨利八いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~


つけ汁は、濃厚豚骨魚介ベジポタ
温度は熱々で、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、僅かにドロるライトトロンジョ系。
出汁感は、鶏豚主体のミドルな動物系ベースに、鯖節&鰯煮干主体のライトな魚介系+ベジポタなチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
動物≧野菜≧魚介な感じのバランスで、デフォと比べてベジっぽさで濃度を増しとる感じかね~
塩分濃度はやや高げで、甘辛酸は甘>酸な自然な感じのバランス。
んでもって、味のインプレは、葉月里緒奈くらい利八。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に野菜感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。


麺は、自家製太麺ストレート麺量200gとのこと
茹で加減若干硬めながら、個人的に許容範囲内な仕上がり。
〆は完璧ながら、水切りは狙って雑な感じ。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。

具は、麺上にチャーシュー,メンマ,味玉,水菜。
つけ汁内に、ネギ,レモン皮といった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚なローストタイプでまちゃまちゃウマ~
味玉は、味つけミドルな黄身ジェリー板東英二でなかなかのウマ~
メンマは、味つけライトなコリッコリー材木タイプが3本でまちゃまちゃウマ~
水菜やらは、彩りあわせて高機能しとる印象やね。


あっ!という間に完食!
次にすり鉢が控えとるんでスープ割りは控えた。

ちなみに、わちき的妥当価格は1000円。
麺量200gがデフォで、+50円で300gって価格設定はええよね~

【味】80【CP】-2【】【ネ申月豕】+3【具材のレベル】+1【連食査定】+1

総評。豚魚でベジなつけ麺やね。
個人的には、デフォつけのほうが好みやけど、このメニューもハイレベルやと思いますわ~

にしても、このお店のチャーシューは凄いね~
前のレポにも書いたかもやけど、この店はチャーシューマシにせんと損かもよ~w