つけ麺…900円
【昆布水浸し/鶏清湯醤油】
過去2度ほどお邪魔させてもろうとるんやけど、肝心のつけ麺が未食なんでお邪魔しましたぉ~
休日10時15分に到着し、シャッターズ10人の群れにドッキンコw
定刻に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「つけ麺…900円」ピケを購入し、中待ち椅子に腰掛け、さらに15分ほど待ち空いたカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、ご主人を中心に3名体制。
心地ええ応対やね~
客入りは、到着時(10時15分)シャッターズ10人、開店時(11時00分)シャッターズ20人、退店時(11時40分)中外15人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセラジ中田の妻が学歴自慢をしてバッシングされた瞬間、乳店から10分38秒117で、もりもりのつけ麺が男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨飯田いぉぉぉおお~~~」ぉぉぉおお~~~
つけ汁は、鶏清湯醤油。
麺は、昆布とカツヲ出汁のジュニアライトトロンジョな冷製スープに浸されとるね。
つけ汁の温度は熱々で、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏主体のミドルな動物系ベースに、カエシ+鶏油重ね+微かな和出汁なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
カエシ>>動物な感じのバランスで、麺の良さを最大限に活かすような感じで、つけ汁ってよりもタレって印象かね~
塩分濃度は高げで、甘辛酸は酸>甘>辛なバランス。
んでもって、味のインプレは、飯田圭織くらい飯田。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に酸味を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製細麺ストレート、いったんもめん含めて麺量250gくらい。
茹で加減しっかりで、この系としては理想的な仕上がり。
昆布とカツオのヌメ冷製スープに浸されての提供。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定は余裕やろうね。
具は、つけ汁内に、チャーシュー,鶏チャーシュー,メンマ他失念w
チャーシューは、味つけミドルな燻っぽ低温ローストタイプがゴロゴロでまちゃウマ~
鶏チャーシューは、味つけライトなウ低温タイプがゴロゴロでなかなかのウマ~
他失念w
つうか、携帯メモが消去されとったw
あっ!という間に完食!
終盤に麺とつけ汁に「ダイダイ」ってのを搾ったけど、個人的嗜好からはハスシングやったかも。
ちなみに、わちき的妥当価格は880円。
オンリーワンのメニューなんやろうけど、ロケーション考えるとちょいアレかもな~
【味】90【CP】-4【麺】+1【食べ方指南】+1【接客&雰囲気】+1【柑橘系の必要性】-3
総評。昆布水に浸された淡麗つけ麺やね。
主役は麺なメニューで、麺と昆布水と雪塩だけでもフィニッシュできるかもね~









