【一燈グループ初の独立店】煮干しつけ麺 宮元@大田区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

煮干しつけ麺 宮元@蒲田
特製極上煮干しそば…980円
濃厚煮干鶏白湯



毎度~

いつものように、短距離の名馬ニホンピロピケナーの散歩をしとったら、これまたいつものようにこちらの店先でんこ様してもうたんで謝罪と賠償がてら暖簾をくぐると、コワモテのご主人が「煮干食うていきんさい」と仰ったんでお邪魔しましたぉ~
この日は、関係者向けプレオーペンとのことでラーメンの偉い人が犇めいとったけど、偉くはないけどエロいんで交ぜていただきましたぉ~


スタッフぅは、ご主人他8名体制。


ライジング製麺社長や一燈店長つるさんや早漏のでづも来とったね~
なんでか知らんけど、愛しの杏奈やコッシーや杏奈の彼氏もおった~w


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ほせさめの恋人の福原愛が練習だけで大歓声をあびた瞬間、注文から9分59秒381で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨宮元いぉぉぉおおお~~~」ぉぉぉおおお~~~


スープは、特濃煮干鶏白湯
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、激しくドロるヘビードロンジョ系。
出汁感は、鶏豚主体のヘビーな動物系ベースに、鰯煮干主体のヘビーな煮干系なチューニングで、あぶら適量なスタイル。
動物≧煮干なバランスで、カエシと動物の融合が先行しつつ魚介系が後味を締める特濃系の理想的と感じるチューニングやね。
塩分濃度はやや高げで、特濃系的には絶妙なバランス。
んでもって、味のインプレは、宮沢りえくらいサンタフェ。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に魚介感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。


麺は、麺屋一燈製中細ストレート麺量150gくらい
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、かなりええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用上級認定も狙えそうやね。


具は、2種のチャーシューがメインに、味玉,メンマ,刻みタマネギ,万能ネギ,海苔他といった構成。
チャーシューは、味つけライトな部位が違う中ぶり低温なタイプと大ぶりタイプが各2枚ずつでまちゃウマ~
味玉は、味つけライトな黄身ジェリー板東英二でなかなかのウマ~
メンマは、味つけライトな細コリタイプでなかなかのウマ~
ネギ系は、彩りあわせて高機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食完飲!!
〆のプチライスでもあればなお良かったかも~


ちなみに、わちき的妥当価格は980円ジャスト。

【味】90【CP】-【具材の完成度】+1【スープール】+1【杏奈加点】+1【ライジング泥酔減点】-1【祝新店】+1

総評。
特濃な鶏煮干醤油ラーメンやね。
日本を代表する特濃系煮干系のおおぜきさん海月さんに優るとも劣らぬ濃度を出しつつも、それほど強い塩分濃度を伴わんタイプなんで、ラオタの中のラオタ雲丹はもとよりはるな愛にも十二分に受け入れられるメニューやと思いました~
んでも、個人的には極上煮干しそば極濃煮干しつけ麺極濃濃厚煮干しそばという順で食べるのんが、こちらのコンセプトが分り易いと思いましたが、好きなもん食べたらええよ~w


煮干しつけ麺 宮元ラーメン / 蒲田駅蓮沼駅京急蒲田駅
夜総合点★★★★ 4.1