金の煮干油つけそば…690円
煮干油ごはんセット…69円
【煮干油そば魚介醤油つけ】
杏奈ラブなアカンな~同好会のほせさめが、杏奈ラブな新店をオーペンさせたとの情報を雲丹ッターにてげとしんで杏奈の彼氏に内緒でお邪魔しましたぉ~
休日18時00分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰掛け、口頭にて「金の煮干油つけそば…690円」他をオーダーする。
スタッフぅは、ご主人1名体制。
杏奈の美しさを目の当たりにし、杏奈と杏奈の彼氏の仲を引き裂こうと日々、呪いの呪文(ヤサイマシマシニンニクアブラ)を唱えとるとのこと。
いつものようにほせさめの時事ゲームに興じ、杏奈がCカップをチラつかせじゃいさまをボッキンコさせた瞬間、注文から8分10秒069で、もりもりの油つけそばがご主人自らの手により、ほせめのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨金の煮干(笑)いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
タレは、煮干あぶら+カエシ+魚介清湯スープ。
つけだれは、魚介清湯スープで、スープとカエシ1:1なシャバなタレ系。
温度はほかほかで、油そば的には理想的なほかほか。
粘度は、なかなかのネチョりを魅せるミドルドロンジョ系。
煮干あぶらは、金の煮干(笑)とキャノーラ油。
カエシは、アサリ節メインの醤油+味醂+調理酒。
魚介清湯スープは、水2000ccに高そうな煮干300gと宗田節100gと昆布ちょいで沸騰させずに3時間煮出し約1300cc抽出。
煮干が前面に出るバランスやけど、節もあわせることで煮干の風味がより一層際立つ感じやね~
塩分濃度はやや高げで、煮干感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、杏奈ぁクリスマスキャンドルの灯は揺れているかい。
味の感覚は、初動で煮干あぶら感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてカエシ感が相乗され、最後に煮干感に回帰しつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、村上朝日製麺製中細ストレート、麺量300gくらい。
茹で加減しっかりで、油そば的には理想的な仕上がり。
タレや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
タレがループにプールする、タープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。
具は、麺上に2種のチャーシュー,メンマ,味玉,金の煮干(笑)の素揚げ,白髪ネギ,万能ネギ,からし菜,煮干粉といった構成。
チャーシューは低温タイプとバラロールタイプの2種。
低温タイプは、飯田商店製味つけミドルな切り落としを短冊にしたタイプでまちゃウマ~
バラロールタイプは、豚星。製味つけミドルの中ぶり厚での炙ったタイプでまちゃウマ~
メンマは、いのうえ製味つけミドルの材木タイプでまちゃウマ~
味玉は、味つけミドルな黄身ジェリー板東英二でまちゃウマ~
金の煮干(笑)の素揚げは、金の煮干(笑)の素揚げ。
煮干粉は、海月製で麺全体に塗布してまちゃウマ~
白髪ネギや万能ネギは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。
ちなみに「(裏)バージョン」は、麺が村上朝日製麺特注切り刃6番の超極太タイプで、この油そばとの相性はあまり良くないwww
あっ!という間に完食!
残ったタレに、「煮干油ごはんセット…69円」を投入し油だくでフィニッシュ!!
ちなみに、わちき的妥当価格は690円ジャスト。
素人が作ったメニューやからなw
【味】80【CP】-【具材の充実】+3【杏奈かわいこ加点】+3【マッスル不在減点】-1
総評。煮干がかほる油そばやね。
魚介とカエシのみのタレにつけるという選択肢もあるんで、途中で油そばに飽きても味チェンっぽくいただけるんで、素人が作るメニューにしては出色もんやと思いました~
アンナング!!











