いわしそば…390円
いわし丼…360円
【煮干醤油和え麺】
起きたら、鰤ちゃんが食べたい気分やったんで、同じく鰤ちゃん気分な恋麺太郎と一緒にお邪魔しましたぉ~
休日11時10分に到着し、駐馬場待ち2台にドッキンコw
早開けしとったんかな~?5分ほどでピケサイドテラスを駐馬場につなぎ、先客のちさやんご夫妻と10分ほどドッキントークした後、暖簾をくぐり入口右手券売機にて「いわしそば…390円」ピケを購入し、空いてるテーブル席に腰掛ける。
つうか、鰤限定狙いやったけど、平日やと思うて余裕ぶっこいとったら逃したがなw
スタッフぅは、ご主人を中心に5名体制。
客入りは、到着時(11時25分)先客10人超、退店時(11時43分)店内7割ほどといった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、メヒコでテニスのJOSEGORIが快進撃を続けた瞬間、注文から6分10秒440で、ほかほかの和え麺が男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えタレを一口、「旨いわしいぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
タレは、カエシ+あぶら。
温度はほかほかで、和え麺的には理想的なほかほか。
粘度は、微かにネチョるネチョりドロンジョ系。
タレ感は、魚介系カエシがメインに、植物系に数種の煮干やら鮮魚を合わせた感じのあぶらなチューニング。
あぶらよりもややカエシ強げで、独特な風味はあるけど具材の鮮魚感を活かすタレやね~
塩分濃度はやや高げで、カエシ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、吉川晃司くらいひなの。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてあぶら感が相乗され、最後にカエシ感に回帰しつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、全粒粉入り自家製中細ストレート、麺量70gとのこと。
100gくらいに感じたな~
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
タレや具材との相性は、かなりええ感じやないかね~
タレがループにプールする、タープール絡み3段活用上級認定も狙えそうやね。
具は、いわしがメインに、オニスラ,万能ネギといった構成。
いわしは、あぶらの乗りミドルな小ぶり中厚な鮮魚タイプが7枚前後でなかなかのウマ~
オニスラや万能ネギは、彩りあわせて高機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食!
スタッフぅさんにお勧めされた卓上アイテムは使わんかった。
サイドのいわし丼もまちゃウマシング!!
ちなみに、わちき的妥当価格は500円。
つうか、500円でも割安かもね~
唯一無二やから~
【味】75【CP】+5【麺】+1【タレプール】+1【ビジュアル】+1【薬味系の効能】+1
総評。いわしが沁みる和え麺やね。
こちら、今回はメイン格な感じでオーダーしたけど、あくまでも煮干狂會各店の「和え玉」的なオーダーのほうがその真価を発揮できると思いますわ~
もちろん、単品でもウマシングな一杯やけどね~








