中華そば…700円
【煮干魚介醤油】
CiQUE@地球で、塩ラーメンを食べた後、よんさめの飼い金魚で鴨感伝道師フジコちゃんに会いにお邪魔しましたぉ~
少し離れたコイパ(30分/100円)にピケノライアンをつなぎ、休日13時10分に外待ち10人の群れにドッキンコw
ラス1杯前やったんで、首切り執行人を仰せつかる。
スタッフぅは、ご主人と助手さんの2名体制。
助手さん、ドレッドヘアやめてもうたんやね~
客入りは、到着時(13時10分)外待ち10人、退店時(13時52分)後客1人昼の部終了。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、「ホセウェザーvs.ホッセャオ」の250億円ファイトの700万円の観戦チケットが15分で完売した瞬間、ドッキンコから32分10秒214で、熱々のラーメンが助手さんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨蘭鋳いぉぉぉおお~~~」ぉぉぉおお~~~
スープは、煮干魚介醤油。
温度は熱々で、最後まで熱々なタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、煮干主体のミドルな煮干系ベースに、鶏豚主体のライトな動物系+和出汁主体なチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
煮干≧和出汁>動物な感じのバランスで、動物系はほとんど表に出てこん下支えな印象やね~
塩分濃度はそこそこで、ニボ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、応仁の乱くらい蘭鋳。
味の感覚は、初動で煮干感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて和出汁感が相乗され、最後にカエシ感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、三河屋製麺製中細ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ,ネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけライトな大ぶり中厚な周囲炭火っぽ低温タイプでまちゃウマ~
メンマは、味つけライトな穂先タイプでなかなかのウマ~
ネギやらは、彩りあわせて高機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食完飲!!
連食モードやけど、イメージ的に慈悲深いスープなんで飲み干してもうた。
ちなみに、わちき的妥当価格は730円。
【味】80【CP】+1【ブタ】+1【ビジュアル】+1【連食査定】+3
総評。煮干がカホる魚介醤油ラーメンやね。
「伊吹@宗男」や「おおぜき@卓也」を中心とした濃厚煮干系の登場,躍進により、トレンドに流され易い評価サイトのレビュー数がピークから遠ざかっとる感じはあるんやけどその反面、確実にその地に根付き地元客を中心に不動の人気を手にしとる印象やね~
「吉左右@ひよこちゃん」や「こうかいぼう@超接客美人奥さま」なんかもそうやけど、「かわらない」ってのも大事やと思わせてくれる素敵な一杯でした~








