【食の道場出身】麺屋 杉田@船橋市 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

麺屋 杉田@実籾
中華そば()…650円
鶏清湯塩


毎度~

千葉のラーメン王ラゲキングがライバル視する石神なんたら塾出身のお店がオーペンしたとの情報を「ママ愛してるよ~」のウニートで有名な雲丹ッターにてげとしたんでお邪魔しましたぉ~


休日18時00分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「中華そば(塩)…650円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。


スタッフぅは、ご主人と助手さんの2名体制。
店自体のオーラがちょいアレかもね~
客入りは、到着時(18時00分)先客0、退店時(18時15分)後客0といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、NTTホセモが「ガラホ」発売を決めた瞬間、乳店から5分13秒147で、熱々のラーメンが助手さんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨杉田いぉぉお~」ぉぉお~


スープは、鶏清湯塩
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏主体のライトな動物系ベースに、貝系+香味野菜なチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
クリアなスープから察するに、挽き肉も使っとるかもね~
塩分>>>貝>動物な感じのバランスで、塩分がかなり突出するタイプやね~
塩分濃度はかなり高げで、貝感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、杉田玄白くらい杉田。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚貝感が相乗され、最後に塩分に回帰しつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。


麺は、三河屋製麺製中細ストレート麺量140gくらい
茹で加減しっかりで、個人的に許容範囲内な仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、チャーシューがメインに、メンマ,ネギ,ナルト,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり薄でなバラタイプが2枚でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプでなかなかのウマ~
ネギやらは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。


あっ!という間に完食!
夜ラーなんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は700円。
このご時世、650円は素晴しいと思います~

【味】70【CP】+3【塩分濃度】-5【祝新店】+1

総評。クリアな塩ラーメンやね。
個人的嗜好からすると塩分濃度ツヨスギングな印象やってんけど、このご時世このビジュアルのラーメンを650円で提供してくれるってあり難いね~


麺屋 杉田ラーメン / 実籾駅京成大久保駅
夜総合点★★☆☆☆ 2.9