ブランドン・リオス vs. マイク・アルバラード | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

ノンタイトル12回戦
'15.01.24/コロラド

元WBA世界ライト級王者
元WBO世界S・ライト級王者
WBO世界ウェルター級4位
ブランドン・リオス(アメリカ)
32勝23KO2敗1分

vs.

元WBO世界S・ライト級王者
WBO世界ウェルター級10位
マイク・アルバラード(アメリカ)
34勝23KO3敗


リオスvs.アルバラードⅢやね。
この手のライバル対決のリターン,ラバーマッチ。
「ディエゴ・コラレスvs.ホセ・ルイス・カスティージョⅠ」を頂点に、「マニー・パッキャオvs.ファン・マヌエル・マルケスⅣ」や「エリック・モラレスvs.マルコ・アントニオ・バレラⅠ」、「イスラエル・バスケスvs.ラファエル・マルケスⅢ」などなど、数多の名勝負を生み出しとるね~
アルツロ・ガッティvs.ミッキー・ウォード、ポーリー・アヤラvs.クラレンス・アダムスなんかも良かったな~
数え上げたらきりが無いわな~w

「リオスvs.アルバラードⅠ」も大激戦やったね~
ボクシング史とボクオタの記憶に永久に残るであろう大逆転劇「コラレス×カスティージョⅠ」の次に来る名勝負やったと思うわ~
んでも、リオスはパッキャオ相手に何もできず、アルバラードもマルケス相手に土付けてもうたから、パッキャオとマルケスを最高峰とするならば、下のレベルでのライバル対決になってまうな~
両者とも、超激戦区ウェルター級のトップ戦線で生き残るには骨格的にも難がありそうやから、純粋にラバーマッチとして興味を持つほうがええかもな試合やろうね~

展開予想は、リオスが手数を交えた強烈なプレスをかけ、アルバラードが距離を取りたがるも打ち合いに巻き込まれる展開。
どちらかというとリオスがファイタータイプで、アルバラードがボクサータイプやけど、ショートレンジの打ち合いでもアルバラードのスキルとコンビの回転はリオスのそれの上を行くかな~
んでも、ダーティーテクニックやとリオスがアルバラードを凌駕するし、リオスのタフネスと打たれ強さは脅威なんよな~

勝敗予想は、リオスの終盤TKO勝ち。
アルバラードがアウトボクシングに徹すればポイントアウトも可能なんやろうけど、リオス相手やと打ち合ってまうと思うわ~w