ラーメン(塩)…680円
【鶏清湯塩】
長男の鉄牛から、近所にラーメン店がオーペンしたとの情報を得て、鉄牛連れでお邪魔しましたぉ~
つうか結婚前、当時は可愛かったコンドリーザと同棲しとったアパートのすぐ近くや~んw
休日12時30分に暖簾をくぐり、空いてるいテーブル席に腰掛け、口頭にて「ラーメン(塩)…680円」をオーダーする。
スタッフぅは、ご主人とかわいこ奥さまの2名体制。
ご主人,奥さまともに初々しい感じやね~
客入りは、到着時(12時30分)先客6人、退店時(12時50分)後客4人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、高橋ホセージが三船美佳へのモラハラを否定した瞬間、注文から8分52秒310で、熱々のラーメンが奥さまの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨彩蓮いぉぉお~~~」ぉぉお~~~
スープは、鶏清湯塩。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏豚主体のライトな動物系ベースに、香味野菜なチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
香味野菜≧動物な感じのバランスで、にんにくと生姜の主張が強いながらもええ感じの仕上がりやね~
塩分濃度はやや高げで、塩ダレ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、高島彩くらいあやや。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に生姜感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、中太平打ち系、麺量150gくらい。
茹で加減しっかりで、個人的に十分に許容範囲内な仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、2種のチャーシューがメインに、味玉,メンマ,ほうれん草,ネギ,揚げネギ,フラガリといった構成。
チャーシューは、豚と鶏。
豚チャーシューは、味つけミドルな中ぶり中厚な低温タイプでなかなかのウマ~
鶏チャーシューは、味つけライトな小ぶり薄でな低温タイプでなかなかのウマ~
味玉(ゆでたまごやったかな?)は、味つけライトな黄身ジェリー板東英二でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプでなかなかのウマ~
ネギやらは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食完飲!!
ちなみに、わちき的妥当価格は730円。
2種のチャーと半玉つきで600円台は良心的やと思います~
【味】70【CP】+3【お店の雰囲気】+1【祝新店】+1
総評。鶏がカホる塩ラーメンやね。
中華料理店出身っぽなメニュー構成で、ラーメンもその影響を受けとる感じやけど、普通にラーメン専門店として受け入れられる感じのメニューやね~
お店自体、陽の入りもよく、ご主人,奥さまともに一所懸命さにじむ接客も心地ええね~
すでに地元で認知されとる感じやし、わちきのお家の近所でもあるんで、陰ながら応援していきますわ~w