【2014年末限定】肉煮干しそば@麺屋一燈 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

麺屋 一燈@新小岩
年末限定
肉煮干しそば…680円
煮干醤油


毎度~

年末年始は、続・松井の兄貴似の男が多忙なんで、続・松井の兄貴似の男の遺志を継ぐ者としてお邪魔しましたぉ~
生きとるがなwww


早朝シャッターズ29人の群れにドッキンコw

無事、生理券"69"をげとし、再集合時間少し過ぎに暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「肉煮干しそば…680円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。


スタッフぅは、伊藤CEOを中心に6名体制。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、女子穴訴訟で元銀座のホステスが日テレ乳社を勝ち取った瞬間、注文から7分57秒110で、熱々のラーメンが店主鶴さんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨肉煮干いぉぉぉおおお~~~」ぉぉぉおおお~~~


スープは、豚煮干醤油
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚主体のミドルな動物系ベースに鰯煮干主体のミドルな魚介系なチューニングで、あぶら適量なスタイル。
魚介≧動物な感じのバランスで、絶妙なバランスは老若男女はるな愛、ラオタの中のラオタ雲丹、どなたにも好まれそうなラーメンやね。
塩分濃度はやや高げで、煮干感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、ひなさめくらい伊燈。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚介感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。


麺は、全粒粉入り自家製中細ストレート麺量150gくらい
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。

具は、2種のチャーシューがメインに、ネギといった構成。
チャーシューは、鴨と鶏。
鴨チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚な燻炙りタイプでまちゃまちゃウマ~
鶏チャーシューは、味つけライトな真空低温タイプでなかなかのウマ~
ネギは、彩りあわせて高機能しとる印象やね。


あっ!という間に完食完飲!!
シンプルながら、満足度タカシングやったね~

ちなみに、わちき的妥当価格は880円。
割安すぎます~www

【味】85【CP】+10
【麺】+1【具材の完成度】+1【伊藤減点】-1

総評。煮干がカホる醤油ラーメンやね。
2015年も、伊藤CEOを中心に突き進みそうやねw