【進化するお店】中華そば醤油@國分ラーメン食堂 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

國分ラーメン食堂@金町
中華そば油…720円+味玉
鶏清湯醤油


毎度~

世界一のつけそばを食べた後、ストマック雲丹シティに余力はなかってんけど、お邪魔しましたぉ~


休日12時30分に暖簾をくぐり、中待ち2人の群れにドッキンコw
かわいこ奥さまに「中華そば醤油…720円」をオーダーし会計を済ませ、すぐに空いたカウンター席に腰掛け、セルフヲーティングを施す。


スタッフぅは、ご主人と奥さまの2名体制。
客入りは、到着時(12時30分)中待ち2人、退店時(12時55分)中待ち4人といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、JOSE-1韓国GP開催が消滅し関係者が安堵した瞬間、乳店から10分36秒590で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨ブンちゃんいぉぉお~~~」ぉぉお~~~


スープは、鶏清湯醤油
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏豚主体のミドルな動物系ベースに、香味野菜なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
カエシ≧動物な感じのバランスで、動物感をきっちり残しつつもトレンドのカエシ先行タイプに近いタイプ。
塩分濃度はやや高げで、カエシ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、
メイくらい「そのトウモコロシ、メイんだぞ!!」
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後にカエシ感に回帰しつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。


麺は、菅野製麺製中太平微ちぢれ系麺量160gくらい
工程をみると、ご主人が慣れた手つきでもみもみしとったw
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。

具は、チャーシューがメインに、味玉,つくね,メンマ,お麩,白髪ネギ,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけミドルな小ぶり厚でなバラタイプでなかなかのウマ~
味玉は、味つけライトな黄身ジェリー板東英二でなかなかのウマ~
鶏つくねは、手作り感溢れる紫蘇&軟骨inフワトロタイプでまちゃまちゃウマ~
メンマは、味つけミドルな穂先タイプでなかなかのウマ~
つうか、追加トッピングするの忘れたw
お麩やらネギやらは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。


あっ!という間に完食完飲!!

ちなみに、わちき的妥当価格は730円。

【味】80【CP】+1【鶏つくね】+1【かわいこ加点】+1【連食査定】+1

総評。鶏がカホる醤油ラーメンやね。
開店日に塩を食べてんけど、それよりも洗礼されてきた印象でづ~

現時点でもウマシングやけど、まだまだ美味しくなるんやないかな~
新メニューも楽しみやし、遠いけど注視したいお店でづ~