【上乾燥煮干(自作)】三農麦面 三毎月@蘇我 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

三農麦面 三毎月@蘇我
タイランド製水だし激ニボくん(爆)…880円
炙りラフテー風丼…69円
煮干100%水出し清湯


毎度~

こちらのご主人が、元プリキュアの叶三香さんから、タイランドな煮干をキロあたり69円で購入したとの情報を雲丹ッターにてげとしたんで、お邪魔しましたぉ~


休日11時に暖簾をくぐり、空いてるテーブル席に腰掛け、口頭にて「タイランド製水だし激ニボくん(爆)…880円」をオーダーする。


スタッフぅは、ご主人1名体制。
客入りは、到着時(11時00分)先客0、退店時(11時30分)外待ち69人といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、小エビちゃんが39.5℃の高熱でほせさめが土井ボックス1周年に行けなくなった瞬間、注文から5分55秒312で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨タイランドいぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~


スープは、上乾燥煮干100%
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、タイランド製上乾燥煮干100%のヘビーな煮干系ベースに、鶏あぶらなチューニングで、あぶら適量なスタイル。
煮出したらアカンタイプの煮干と聞いとってんけど、水出しのみやとかなり上品な味わいに仕上がっとったね~
煮干500gを1500ccの水に1晩つけ、スープ1100ccほど抽出。
かなり塩分が出とったんで、カエシや塩ダレは一切使わず鶏油をスプーン3杯ほど。

塩分濃度は高げで、煮干感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、ポンサクレック・シンワンチャーくらいタイランド。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて煮干感が相乗され、最後に更なる煮干感を得つつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。


麺は、村上朝日製麺製中細ストレート麺量150gくらい
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。


具は、チャーシュー3種がメインに、味玉,刻みタマネギ,白髪ネギといった構成。
チャーシューは、豚と鶏。


豚チャーシューは、味つけライトな大ぶり厚でのラフテー風皮つきバラ炙り低温調理タイプでまちゃウマ~
低温調理で仕上げたんやけど、ちょい赤い部分が気になったんで炙ってもうたw


鶏チャーシューは、小ぶり中厚な紫蘇の実練り込みとブラぺパの真空低温タイプでなかなかのウマ~
味玉は、味つけカツヲミドルな黄身ジェリー板東英二が半個でなかなかのウマ~
刻みタマネギやらは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食完飲!!


サイドの「炙りラフテー風丼…69円」もそれなりなウマシングやったw

ちなみに、わちき的妥当価格はサイドメニュー含めて690円。
素人料理やからそんなもんやろw

【味】85【CP】-15【ラフテー風ブタ】+1【サイドメニュー】+1

総評。煮干が上品にカホる塩ラーメンやね。
素人料理やけど、どっかの基地外なプロが作る「なんとかニボくん」よりも遥かにウマシングやったwwwwwww

夏場、冷やしでまた作るで~
んまぁ、この煮干が手に入るかどうか知らんけど~w