【うぃんたま祭りⅠ】鴨そば@濃麺 海月 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

濃麺 海月@東千葉
鴨そば(夜限定)…730円
うぃんたま(来店69万人記念サービス)
鴨清湯煮干塩


毎度~

鴨爺というあだ名の上役と対立気味なんで、鴨食ったろか~な気分でお邪魔しましたぉ~
つうか開店以来、69万人目のお客とのことで、うぃんたまサービスを施されるw


平日17時45分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「鴨そば…730円」他ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛け、セルフヲーティングを施す。
ちなみにこのメニュー、夜の部限定20食とのこと。


スタッフぅは、ご主人1名体制。
客入りは、到着時(18時45分)先客5人、退店時(19時05分)材料切れ終了といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセックス金子が沢村賞を獲得した瞬間、乳店から9分10秒911で、熱々のラーメンが山中慎介の手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨鴨いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~


スープは、鴨清湯煮干塩
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鴨主体のライトな動物系ベースに、鰯煮干主体のライトな魚介系なチューニングで、あぶら適量なスタイル。
鴨>魚介な感じのバランスで、中盤から終盤にかけての鴨(鶏っぽ)の丸鶏感が増幅されるね~
すなわち、浮きのあぶらよりも出汁感に鴨の味わいが反映されとるんやろうね。
塩分濃度はそこそこで、鶏感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、あびる優くらい鴨。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に魚介感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、村上朝日製麺製中細ストレート麺量150gくらい
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。

具は、チャーシューがメインに、バラ海苔,刻みタマネギ,アーモンドといった構成。


チャーシューは、味つけミドルな中ぶり中厚な七輪炙り低温タイプでまちゃウマ~
アーモンドやら刻みタマネギやらは、食感,彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食完飲!!

ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
付加価値高いから、780円でも許容範囲内鴨~w

【味】80【CP】+1【ブタ】+1【中盤以降の醸しだし】+1【伸びしろ期待】+1【うぃんたま加点】+1

総評。鴨がカホるうぃんたまやね。
アホ舌なんで、言われんと“鴨”って分らんのやけど、鶏フレーバーに魚介がほんのりカホる優しい味わいの塩ラーメンでづわ~
ご主人、清湯は苦手と仰っとったわりに出色の出来なんで、今後の伸びしろもかなり期待できそうでづね~

ちなみに、「うぃんたま」は「味玉券を5枚」購入して「うぃんたまで!!」と告げると、うぃんたまになるとかならんとかw


千葉県千葉市中央区要町1-4