鶏しおらーめん…690円
【鶏清湯塩】
「芝浜@小麦くん」で、小麦三昧を食べた後、元プリキュア、キュアハッピーの三毎月が「犬オナコさんに…会いたいでづ…」と言うので、オナコ出没スポットのこちらへお邪魔しましたぉ~
平日11時15分にシャッターズお尻を出した子一等賞げと。
11時25分の早開け開店とともに暖簾をくぐり、空いてるテーブル席に腰掛け、口頭にて「鶏しおらーめん…690円」をオーダーする。
平日(祝日含む)の昼の部は中盛同料金とのことやけど、少食なんでデフォでお願いする。
スタッフぅは、ご主人とかわいこ奥さまの2名体制。
客入りは、到着時(11時15分)シャッターズお尻を出した子一等賞、開店時(11時25分)シャッターズ4人、退店時(11時40分)後客5人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ITジャーナリストらに“アップル・ホセッチ”の将来性が危惧された瞬間、注文から5分10秒240で、熱々のラーメンがかわいこ奥さまの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨うしおととりいぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、鶏清湯塩。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏主体のライトな動物系ベースに、香味野菜+和出汁+貝系in塩ダレな感じの味わいで、あぶらやや多げなスタイル。
和出汁≧野菜≧動物な感じのバランスで、魚介感と野菜の甘味が先行しつつ、あぶら含めた動物系も土台感に徹しつつ良さげに機能しとる印象やね~
塩分濃度はそこそこで、動物感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、及川奈央くらいうしお。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚介感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、中細ストレート、麺量140gくらい。
茹で加減硬めで、個人的には若干硬めくらいが好み。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、チャーシュー2種がメインに、メンマ,三つ葉,白髪ネギ,ネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、豚と鶏の真空低温調理タイプ。
豚チャーシューは、味つけライトな中ぶり薄でなタイプが2枚でまちゃウマ~
鶏チャーシューは、味つけライトな中ぶり厚でなタイプでまちゃウマ~
メンマは、味つけミドルな穂先タイプでそこそこのウマ~
ネギやら三つ葉やらは、彩りあわせて高機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
かなり良心的な価格設定やと思います~
【味】80【CP】+3【麺】-1【ビジュアル】+1【チャーシュー】+1【メンマの味つけ】-1【連食査定】+1
総評。鶏と魚介がカホる塩ラーメンやね。
無化調とのことやけど、無化調ラーメンに有りがちの高塩分な仕様ではなく、出汁,あぶら,塩ダレの渾然一体感で訴えかけるメニューやね~
ちょい麺の仕上がりが嗜好から時外れかけのレディオやったけど、見た目が美しいものは間違いなく美味しいんよな~








