ミニらーめん（豚半切れ）…680円
節券…30円
ヤサイネギギョフン
【二郎エボリューション系豚骨魚粉】
会社の飲み会前に、ちばかりたい気分になったんで、小力りにお邪魔しましたぉ～
平日17時45分にシャッターズ1人にドッキンコｗ
定刻を10分過ぎたあたりで暖簾をくぐり、入口正面奥右手券売機にて「ミニらーめん…680円」他ピケを購入し、セルフヲーティングを施し、奥からjunjunにカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、ご主人と奥さまを中心に3名体制。
客入りは、到着時（17時45分）シャッターズ1人、開店時（18時11分）シャッターズ15人、退店時（18時30分）中外11人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、千葉ホッセマリーンズの里崎が引退を宣言した瞬間、乳店から7分22秒260でコール要請を受け「ヤサイネギギョフン」を告げると、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨小力いぉぉぉおおお～～～」ぉぉぉおおお～～～
スープは、二郎エボリューション系、巨乳化豚骨魚粉。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、激しくドロるヘビードロンジョ系。
出汁感は、豚主体のヘビーな動物系ベースに、ブタ重ね，背脂，煮豚エキス+サバ&カツヲ主体のミドルな魚粉なチューニングで、あぶら適量なスタイル。
既に二郎系の枠には収まらん濃度を誇る店やけど、妙なあぶらっぽさ皆無なんで一般層の支持を得とるんやろうね～
塩分濃度はやや高げで、動物感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、木村沙織くらいツイン。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に節感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製中太平打ち微ちぢれ系、麺量160gくらい。
茹で加減しっかりで、このスープには理想的な仕上がり。
スープや具材との相性は、かなりええ感じやないかね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用上級認定目指してもええかもね～
具は、ブタとヤサイ。
ブタは、味つけミドルなネ申ブタでまちゃまちゃウマ～
ヤサイは、「マシ」でCカップ杏奈級。
キャベ率36.9%のハイコスト仕様で、茹で具合はシャキシニョ混在ネ申茹で。
魚粉は、「ギョフンマシ」あわせて濃厚豚魚ラーメン風に生まれ変わる素敵なアイテムやね。
あっ！という間に完食完飲!!
ちなみに、わちき的妥当価格は730円。
値上げに次ぐ値上げ攻勢やけど、このメニューはまだまだ割安感あるかも～
【味】90【CP】+1【ブタ】+2【開店遅れ】-2
総評。ちばからやね。
来月、10周年やね～
素敵なイベントがありそうな予感ｗ
