特製ラーメン塩…800円
【濃厚鶏煮干塩】
毎度~
「一燈@ピッコロ川崎」で、ピッコロ善の油そばをピッコロった後、井上尚弥のWBC世界L・フライ級奪取祝いがてらお邪魔しましたぉ~
どっかにサイレンスピケケをつなぎ、休日10時48分にシャッターズ5人の群れにドッキンコw
定刻8分ほど前に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「特製ラーメン…800円」ピケを購入し、口頭にて「塩で~」と告げる。
スタッフぅは、ご主人と可愛い系奥さまの2名体制。
客入りは、到着時(10時48分)シャッターズ5人、開店時(10時52分)シャッターズ8人、退店時(11時22分)外待ち5人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセビッシュ有が先発6人制を唱えた瞬間、乳店から19分15秒106で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨いのうえいぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、濃厚鶏煮干塩。
温度は高げで、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、微かにトロるジュニアライトトロンジョ系。
出汁感は、豚鶏主体のミドルな動物系ベースに、鰯煮干主体のミドルな魚介系なチューニングで、あぶら適量なスタイル。
煮干>豚≧鶏な感じの味わいで、煮干が先行しつつ動物の土台感もええ感じで主張しとるね。
塩分濃度はそこそこで、ニボ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、井上和香くらいわかぱい。
味の感覚は、初動で煮干感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて塩分が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、細麺ストレート、麺量150gくらい。
以前の麺とは違う感じやけど、訊くの忘れたw
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。
具は、チャーシューがメインに、味玉,メンマ,水菜,刻みタマネギ,ミョウガ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけライトな大ぶり厚での低温調理(ちょい失敗やって)タイプでなかなかのウマ~
味玉は、味つけミドルな黄身ジェリー板東英二でまちゃウマ~
メンマは、味つけ和出汁ミドルな板タイプでまちゃまちゃウマ~
水菜やらは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食!
この日は、先着69人に酢イカが振舞われフィニッシュ!!
ちなみに、わちき的妥当価格は850円。
ん、900円でも割安感あるよな~
【味】80【CP】+3【具材の充実度】+1【塩分濃度】-3【すり鉢オブジェ減点】-1【suica加点】+1【早開け加点】+1【連食査定】+1
総評。煮干がカホる濃厚塩ラーメンやね。
煮干感が先行する味わいやけど動物感も申し分ないね~
欲をいえば、やや塩分不足で味の輪郭がボヤけ気味な感も無きにしもアラブ首長国連邦やったかな~
あくまでも、高い次元での話やけどね~w
冷し中華、タベタイニング!!










